『ブログ運営はWebマーケティング業界への転職に役に立つか?』徹底解説します。
自分の"好きなこと・得意なこと"について、記事を書いて情報発信をしていき
アクセス数が伸びてくれば、YouTubeのように広告収益が得られる「ブログ運営」。
Google・Yahoo!のような検索エンジンで、記事を上位表示させる"SEO対策"など
幅広い知識が身につくので(未経験から)Webマーケターに転職する時、非常に役立ちます。
そこで今回はブログ運営に関して、Webマーケ業界に転職するのに役立つ理由
ブログ運営で学べるWebマーケスキル、一からブログを運営していく具体的な手順
そして、未経験からWebマーケティング業界に転職する流れについても紹介します。
【学習メリット】Webマーケティングの勉強にブログが最適な理由
最初に「なぜブログがWebマーケティングの勉強におすすめなのか?」解説します。
私自身も何個かブログを運営していますが、以下のようなメリットを感じています。
(リスク低い)初期投資がかからない
まずは「初期コスト」をあまりかけずに、始めることが出来るという点ですね。
というのも、最初ブログを始めるとき必要なのは
- レンタルサーバーの料金
- ドメインを使用する料金
の2点のみで、毎月かかる費用としては「約2,000~3,000円」くらいで済みます。
例えば"Webマーケティングを勉強する"ために、スクールに通学することになれば
入会金・受講料合わせて「約15万~20万円」以上かかるので、かなり高額になります。
もちろん誰かが教えてくれるわけではないので、自ら勉強・情報収集する必要はありますが
"気軽に始められる"というのは、ブログ運営でWebマーケを学ぶ大きなメリットです。
実際、私自身"レンタルサーバー代・ドメイン代"以外は、今もお金はかかっていません。
(SEO対策など)幅広いスキルが身につく
またブログ運営は、未経験でも"幅広いWebマーケティングの知識・実務スキル"が身につきます。
例えば
SEO対策の実施
ホームページ分析
SNSアカウント運用
ライティングスキル
マーケティングスキル
ロジカルシンキング
などのスキルが総合的に鍛えられ、これらはWebマーケ業界に転職した後も必ず役立ちます。
私自身Webマーケ業界に転職した後、ブログ運営で得た知識・ノウハウを評価していただき
「企業ホームページのSEO対策」を担当したり、様々な案件に携わることが出来ました。
他にも(Googleアナリティクスなど)専門ツールを使った、ホームページの分析・改善は
Webマーケ業界に入れば毎日実施するので、慣れておいて絶対に損はないと思います。
(年収UP)本業×副業で稼ぎやすい!
更に、ブログ運営は"稼ぎながらWebマーケティングを学べる"のも魅力の一つと言えます。
ブログ内で記事を増やしていき、徐々にアクセス数(PV数)が増えてくれば
Googleアドセンス
アフィリエイト広告
など広告を掲載すことで、YouTubeのように広告収入を得る仕組みを構築できます。
そのためブログは「副業」にもピッタリで、上手く収益化まで育てることが出来れば
"会社員の給料とは別に"収入を得られ、本業×副業で年収を増やすことも十分可能です。
私自身、Webマーケティングを更に勉強するために、個人でブログ運営を始めたのですが
副業で「月30万近く」稼ぐことできて、ドメイン代・サーバー代はすぐ回収出来ました。
※より詳しくは>>『Webマーケティングで副業を始める5ステップ』をご覧ください。
(ロジカル思考)PDCAサイクルの練習
またブログを運営することは、PDCA(計画→実行→評価→改善)の良い練習になります。
Webマーケ業界の仕事は、毎日「改善案作成→実行→成果検証→改善案作成」の繰り返しで
少しでも売上を伸ばすために、データを見ながら仮説を立てて検証を行っていきます。
このPDCA(計画→実行→評価→改善)は、ブログ運営でも実施する必要があり
- キーワードを決めて記事を書いてく
- 記事の順位・アクセス数を分析する
- 数値が悪ければその原因を調査する
- 記事のリライトなど改善を実行する
のように検証→改善を繰り返し行うことで、徐々にアクセス数・広告収益は増えていきます。
このようにブログ運営で、ロジカル(論理的)に考えて行動してきた"経験"は
職務経歴書を書く時・企業との面接時、自分をアピールするのに大いに役立ちます。
【転職有利】ブログで学べるWebマーケティング業界の必須スキル
それでは次に「ブログ運営で身につくWebマーケティングスキル」を紹介します。
私自身の体験談としてブログ運営は、以下の実務的なスキル習得に役立ちました。
(検索エンジン最適化)SEO対策の実施
まず最初に「SEO対策(検索エンジン最適化)」の知識・実務スキルが身につきます。
そもそもSEO対策とは、Google・Yahoo!などの検索エンジンで、特定の記事(ページ)を
"より上位表示させる"ための技術で、ブログを運営する上では必須のスキルです。
Google・Yahoo!のような検索エンジンは
- 記事にタイトルは魅力的であるか?
- ユーザーの悩みを解決できてるか?
- 記事のデザインは見にくくないか?
- ブログ自体の設計に問題はないか?
など様々な観点を評価して、どの記事を1位にするか・2位にするかを決めています。
そのためGoogle・Yahoo!に審査基準を満たし、かつユーザーの悩みを解決する記事を
書く必要があるので"最初は大変"ですが、SEO対策を意識して書けるようになります。
このSEO対策は「ブログのアクセス数を増やす」ために、非常に大事なスキルとなります。
(Googleアナリティクス)ホームページ分析
そしてSEO対策を意識した記事を書いて、徐々にアクセス数(PV数)が増えてくれば
- サイト全体のアクセス数は?
- スマホ経由のアクセス数は?
- 一番アクセスが多い記事は?
- 何分間くらい見られてるか?
など様々な視点で「ブログ(ホームページ)を分析」して改善案を考えていきます。
分析ツールは、ユーザーの"ブログ内での行動"を分析出来る「Googleアナリティクス」や
今の検索順位だったり"ブログに入る前"までの分析が出来る「サーチコンソール」など
いくつか種類がありますが、ブログを運営していく中で徐々に使いこなせるようになります。
もちろんWebマーケティング業界に転職した後も、毎日見ることになると思うので
「最低限の使い方・改善案を考える流れ」などは、身につけておいて損はありません。
(Google・Yahoo!)リスティング広告運用
更に、ブログ運営は「リスティング広告の基礎知識・実務スキル」も身につきます。
リスティング広告とは、ユーザーが特定のキーワードで検索した時に、広告を表示させて
サイト(記事)へのアクセスを促す手法なのですが、1アクセス毎にお金がかかります。
ただ時間をかけて徐々に順位が上がっていく"SEO対策"とは異なり、配信手続きをすれば
すぐアクセスを増やせる"即効性"があるので、ブログ運営で利用してる人も多いです。
リスティング広告を配信するには、専用の管理画面から手続する必要があるのですが
この"専用の管理画面"に関しても、Webマーケ業界であれば毎日使うことになります。
ですのでブログを運営していく上で、少額でもOKなので、配信してみるのがおすすめです。
(Twitter・Instagram)SNSアカウント運用
また、ブログのアクセス数を増やすには「SNSアカウントの運用」も効果的な手段の一つです。
例えばTwitterで多くのフォロワーを獲得できていれば、執筆した記事をシェアすることで
SEO対策やリスティング広告に頼らずとも、一気にアクセス数を増やすことが出来ます。
このTwitter・Instagramなど「SNSアカウントの運用」も、ブログ運営で身につくスキルの一つで
Webマーケ業界に入った後も、企業のSNSアカウントを運用したり、役立つシーンは多いと思います。
今までホームページのアクセス数を増やすなら、SEO対策やリスティング広告が基本でしたが
SNS利用者が急激に増加したことで、ノウハウがある人材を探してる企業も増えています。
(人の心を動かす)ライティングスキル
またブログ運営は、魅力的な文章を作り上げる「ライティングスキル」も身につきます。
SEO対策を意識することはもちろん大事ですが、より大事なのが記事を読む人にとって
- 理解しやすい文章であるか?
- 結論が簡潔にまとまってるか?
という点で、ここが出来ていない記事は「ユーザーが途中で離脱」してしまいます。
また記事の中で特定の"商品・サービス"を紹介する場合は、それらの魅力を上手く使える必要があり
「セールスライティング力」が身につくのも、ブログ運営のメリットの一つと言えます。
このライティングスキルはブログ運営はもちろん、先ほどのリスティング広告・SNS運用でも
活用できるポイントが多いため、身につけておくと、転職した後に大いに役立つと思います。
またWebマーケティング業界では、ネット専門用語が非常に多く・抽象的な内容も多いため
ネットにあまり詳しくない企業担当者に対して、メールや資料で分かりやすく説明する
"文章を書くスキル"は、ブログ運営の中で養っておくと、転職した後に苦労せずにすみます。
(自社・競合分析)マーケティングスキル
最後にブログ運営は、3C分析など「マーケティングスキル」を養うのにも非常に効果的です。
3C分析
市場:そのキーワードで検索するユーザーの悩みは何か?
競合:それに対し競合サイトはどんな記事を書いているか?
自社:競合に負けないためにどんな記事を書くべきなのか?
例えば、何かキーワードを決めて新しく記事を書く場合、既にGoogle・Yahoo!の検索結果では
1位~10位まで、他のブログ記事が表示されてるため、それらに"勝つ方法"を考える必要があります。
例えば「タイトルのキャッチコピー・記事の構成・デザイン装飾・分かりやすさ」など
何かしら優れているポイントがなければ、自分の記事を上位表示させることは出来ません。
このように「顧客心理を考えること」や「競合サイトの動向を調査・分析すること」も
Webマーケ業界では日常的に行うので、ブログ運営を通じて身につけておきましょう。
※より詳しくは>>『Webマーケティング業界で必要なスキル13選』をご覧ください。
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未経験の転職に強い
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【ブログを使って】Webマーケティングを勉強する具体的な手順!
ここからは「Webマーケティングを学ぶためのブログ運営の手順」について解説します。
"ブログの開設→広告の掲載"まで1ステップずつ紹介するので、参考にしてみてください。
(概要理解)本・参考書で勉強する
まず"完全初心者から"ブログ運営に挑戦するという方は、本・参考書などを活用して、
「Webマーケティングの全体概要」について、簡単に知識のインプットから始めます。
例えば『沈黙のWebマーケティング』などは、初心者の方にもおすすめしたい書籍で
漫画形式でストーリが進むので、楽しみながら"Webマーケの全体像"を理解できます。
Webマーケティングにおける"専門用語"などは、この段階で覚えておいてくださいね。
(実務スキル)Udemyを活用しよう
そして本・参考書を活用して、Webマーケティングの全体像を理解出来た後は
オンライン学習講座『Udemy』等を活用して、実務的なスキルを身につけていきます。
Udemyとは世界3,000万人以上が利用する、オンライン学習プラットフォームで
「ブログ運用・SEO対策・SNS運用・アフィリエイト広告・Googleアナリティクス」など
"様々なジャンルの専門家"が教えるオンライン講義を、PC・スマホで受講できます。
実際にパソコンの画面を共有しながら説明してくれるので、初心者でも分かりやすく
また、キャンペーン中なら「約2,000~3,000円」で受講できるのでコスパも良いです。
(ワードプレス)ブログを開設する
- サーバーをレンタル
- ドメインを取得する
- WordPress導入する
そして"基本的な知識・スキル"を身につけた後は、いよいよブログを開設していきます。
ブログを開設する流れは大きく分けて3ステップで、レンタルサーバーの申し込みを行い
(ドメイン名を決めて)ドメインを取得、そのドメインにWordpressを導入すれば完了です。
もしブログ開設が不安な方は、レンタルサーバーを>>『ヘテムル(heteml)』にしましょう。
ヘテムルであれば「ドメイン取得→Wordpress設置」まで、簡単に操作することが可能で
しかも困ったことはGoogleで調べれば、解決策を教えてくれる記事がたくさん出てきます。
私も4年近く愛用しているのですが、サーバーのレンタル料も安いのでおすすめです。
(キーワード選定し)早速記事を書く
- ブログテーマを決める
- キーワードを選定する
- 早速記事を書いてみる
そしてWordpressのインストールまで終われば、早速ブログで記事を書いていきます。
まずは"自分の好きなこと・得意なこと"など何でもOKなので、ブログのテーマを決めて
一つテーマとなるキーワードを選び、そのキーワードで検索するユーザーが抱える悩みを
解決できるような"簡潔で・分かりやすい"記事を書くように意識してみてほしいですね。
最初は"記事の内容を考える"のが大変だと思いますが、もし行き詰ってしまった時は
実際にそのキーワードで検索してみて「競合ブログはどんな記事を書いているのか?」
参考にしながら、自分の"ブログの構成"を考えてみるのが個人的にはおすすめです。
(GA・サチコ)サイトを分析してみる
そして少しずつ記事数が増えてくれば、Googleアナリティクス・サーチコンソールなど
専用の"分析ツール"を活用して、ブログのパフォーマンス状況を把握してみましょう。
例えばTwitterで記事をシェアしている方は、Twitter経由のアクセス状況も把握できたり
Googleアナリティクス・サーチコンソールを使えば、様々な観点で分析することが可能です。
個人的におすすめなのが、スマホでGoogleアナリティクス・サーチコンソールの"専用アプリ"を
ダウンロードしておき(SNSを見る感覚で)分析ツールの管理画面を見る習慣をつけてみてください。
そうすれば、ちょっとした隙間時間を有効活用し、ツールの使い方を完璧にマスター出来ます。
(アドセンス)サイトに広告を掲載
そして分析ツールを確認して、ブログのアクセス数(PV数)が徐々に増えてくれば
Googleアドセンス・アフィリエイトなど、広告を掲載して"収益化"を目指していきます。
GoogleアドセンスはYouTubeと同じように、広告を掲載するには事前審査があります。
そしてアフィリエイトとは"成果報酬型広告"のことで、ブログ内で商品・サービスを紹介し
自分のブログ経由で「購入・お問い合わせ」が発生した場合に、一定の報酬が得られます。
アフィリエイトを始めるには"ASP"という、広告主との仲介サービスに登録することで
数多くの案件の中から、自分のブログに合ったアフィリエイト案件を見つけられます。
【完全未経験から】Webマーケティング業界に転職する流れを紹介
ここからは「Webマーケティング業界に転職する具体的な手順」について解説します。
"ブログ運営の経験"を活かした転職活動方法なので、是非参考にしてみてください。
(Web広告代理店など)企業の情報収集
まずは年収・勤務エリアなど、自分の要望に合った求人を探すことから始めましょう。
というのも一言で"Webマーケティング業界"と言っても
- Web広告代理店
- Webサイト制作会社
- SEOコンサル会社
などいくつか種類があるので、転職した後の「業務内容」も必ずチェックしてください。
例えばWebサイト制作会社・SEOコンサル会社であれば、SEO対策の実務的なスキルなど
ブログ運営で学んだことを十分発揮できますが、Web広告代理店の場合は"SEO対策に限らず"
リスティング広告の運用にも携わるので、未経験から入った後に勉強する必要があります。
(職務経歴)ブログで学んだことを整理
そして行きたい企業が見つかれば、実際に応募して選考を進める流れになると思います。
その際に、是非やってほしいのが「ブログ運営で学んだことを一度整理すること」です。
例えば
毎月どれくらいPV数があったか?
毎月どれくらい収益があったか?
どんなキーワードで上位表示できたか?
どのような戦略でブログを運営したか?
分析ツールは何を使っているか?
などブログの経験を"定量的に"説明できるようになると、転職活動を有利に進められます。
もしブログ運営で上手く結果が出ていなかったとしても、少しでも数値が良くなるように
「仮説→実行→検証→仮説」を繰り返した経験は、十分アピールポイントになると思います。
(最低点)Webマーケ業界用語を復習!
例
SEO:検索エンジン最適化
CTR:クリック率
CPA:顧客獲得単価
CRM:顧客関係管理
CVR:お問い合わせ率
LTV:顧客生涯価値
GA:Googleアナリティクス
MA:マーケティングオートメーション
そして次に「Webマーケ業界でよく使う専門用語」を、一通り復習していくのがおすすめです。
もちろん面接時に問題を出されることはないですが、上記のような専門用語を活用しつつ
"業務内容を説明する"可能性は十分あるので、一通り復習しておいて損はないと思います。
これらの専門用語をスムーズに使えるようになると、面接でのやり取りもスムーズですし
(経験者のように見えるため)未経験でも、好印象を与えることが出来ると思います。
(転職面接時に)よく聞かれる質問内容
質問例
なぜ弊社を希望したのですか?
入社して特にやりたいことは何ですか?
今後のキャリアプランはどう考えられていますか?
他にどのような企業の面接を受けられていますか?
あなた自身の得意分野を教えてください。
前職での成功体験を教えてください。
前職での失敗体験を教えてください。
そしてWebマーケ業界に限ったことではありませんが、面接時によく聞かれる質問については
その場でスムーズに応えられるよう、事前に回答内容を整理しておくのが良いでしょう。
私も以前"転職活動"をしていた時期があったのですが、その時の面接でよく聞かれたこと
その質問に対する私の回答を、以下の記事でまとめてるので、是非参考にしてみてください。
※より詳しくは>>『Webマーケ業界の面接で聞かれる質問(回答例付き)』をご覧ください。
(Webに強い)転職エージェントに登録
そしてWebマーケ業界への転職活動を進める際は、転職エージェントを有効活用しましょう。
転職エージェントでは専任の担当者が、おすすめ求人の紹介から職務経歴書のアドバイスまで
幅広く対応してくれるので、一人でやるよりも、更にスムーズに選考を進められると思います。
例えば
求人数が圧倒的に多い>>『リクルートエージェント』
Webマーケティングに強い>>『マスメディアン』
などいくつか種類があるので、複数サイト登録して話を聞いてみるのもおすすめです。
【体験談】ブログ運営から転職してみて良かった点・悪かった点
最後に「ブログ運営→Webマーケ業界に転職した」私の体験談を紹介させていただきます。
"良かった点・悪かった点"を一つずつ紹介するので、是非参考にしてみてください。
(精神的にも・経済的にも)余裕が生まれた
まず、ブログ運営からWebマーケティング業界に転職して「良かったと感じた点」は、
"会社員収入+ブログ収入"があるので、精神的にも・経済的にも余裕ができた点です。
ブログ運営は上手く"収益の仕組化"が出来れば、自分が寝ている時も・お酒を飲んでる時も
「24時間365日」稼働し続けてくれるので、労働時間に拘束されず収入を得ることが可能です。
私も以前までは深夜遅くまで残業をしており、給料もあまり高い方ではなかったのですが
ブログの副収入が生まれたことで、新しいことに挑戦できたり・貯金が出来るようになったり
何より"転職活動"を有利に進められたりと、人生が変わったと感じる瞬間は多かったですね。
「仕事とプライベート」の区別が曖昧になる
ただブログ運営を続けて良かったことはもちろん、大変だったこともたくさんありました。
例えば、私は"会社員をしながら"記事を書いてたのですが、平日はもちろん仕事があるので
土曜・日曜をフルに活用したり、最初の頃は休みなくずっと作業をしていた記憶があります。
それから毎月収入が得られるようになると、少しずつ時間にも余裕ができてきたのですが
それでも"記事のリライト"を定期的に行ったり、ブログ運営はメンテナンスの時間も必要です。
このような働き方を続けると、徐々に"仕事"と"プライベート"の境界線が無くなるので
私自身はあまり嫌ではなかったですが、人によっては辛く感じることもあると思います。
もし「ブログ運営・Webマーケ業界への転職」に関して、何か不明点・疑問点がある方は
このブログの>>『公式LINE』で質問を受け付けているので、是非活用してみてください。