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Webマーケの転職

【回答例あり】Webマーケティング業界の面接で聞かれる質問13選!未経験者向け。

『Webマーケティング業界の面接でよく質問される内容』について解説します。

Google・Yahoo!・Facebook・Instagramなど、インターネットサービスの普及で

昨今急激に認知され、人気になっているのが「Webマーケター」という仕事です。

すーき
Webマーケ業界への転職を考えているから、対策方法を教えてほしいな。

今回は業界未経験の方向けに、Webマーケ業界の面接でよく聞かれる内容

面接時に注意してほしいポイントを紹介するので、参考にしてみてください。

業界8年目になり今も現役で活動している、ブログ管理人(転職経験あり)

初めての方にも分かりやすく解説するので、一緒に勉強していきましょう。

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【何をする】Webマーケティング業界の仕事内容を紹介します

まず転職活動するうえでは、その業界について理解を深める必要があります

ですので、まず簡単に「Webマーケティング」という仕事を復習しましょう。

 

ホームページに「集客する」

SEO対策・MEO(Google Map)対策
Google・Yahoo!のキーワード広告
Google・Yahoo!のディスプレイ広告
(Facebook・Instagram)SNS広告
SNSアカウントに記事を投稿する

そもそもWebマーケの施策には、Google・Yahoo!・Facebook・Instagramなど

いくつもの種類がありますが、これらは大きく3つに分類することが出来ます。

  1. ホームページに集客する
  2. ホームページを改善する
  3. リピーターを増やしてく

中でも「ホームページに集客する方法」が一番大事です。

ホームページは単に作っただけでは、全く人が集まって来ないので

(有料・無料含む)様々なWebサービスを活用し集客する必要があります。

わにま
例えばYouTubeに動画広告を配信して、ホームページに集客するのも一つの手段だね。

どのような戦略で、Webサービス(広告)を活用していくか?

はWebマーケターに委ねられるので、クライアントの業種や予算に応じて

最適なプランニング案の作成⇒実行することで、売上に貢献していきます。

 

ホームページを「改善する」

そしてホームページにお客様が集まるようになれば、一人でも多く

注文まで進んでくれるようにホームページを「改善」していきます。

せっかくホームページに集客をしても

  • 商品の情報が分かりにくい
  • ホームページが使いずらい
  • スマホで見たとき見にくい

等の理由で、お客様が逃げてしまっている状態だともったいないので

"Googleアナリティクス"など、専門の分析ツールを活用することで

「ホームページのどこに問題があるか?」をデータから見つけ出して

お客様が利用しやすいよう改善していくのも、Webマーケターの仕事です。

 

(CRM)リピーターを増やす

最後は、一度購入したお客様に対する「リピーター施策」ですね。

リピーターの獲得には

  • メルマガを発行する
  • 公式LINEで連絡する
  • SNSでやり取りする
  • パンフレットを送る

などいくつか選択肢がありますが、最近ではTwitter・Instagramなど

SNSを通じて、お客様と企業が直接コミュニケーションをとって

売上につなげる事例が増えており、リピーター獲得には必須のツールになってます。

すーき
SNSを利用すれば(リピーターに限らず)新規のお客様にもアプローチできるよね。

これらのCRM(=顧客関係管理)も、Webマーケティングにおいては

大事な戦略の一つで、Webマーケターが取り組む仕事の一つと言えます。

最近ではTwitter・Instagramなど、SNSマーケティングに注力する企業も

増えてきているので、ノウハウがある方は更に重宝されると思います。

 

【事前に確認】Webマーケティング業界で求められる人物像

ここまで、Webマーケティング業界の仕事内容についてチェックしてきました。

ここからは、具体的に「面接の対策」について詳しく解説をしていきます。

 

「向上心」を持って仕事ができるか

まず「Webマーケ業界は、どのような人材が好まれるか?」確認します。

私は現役でWebマーケティング会社で活動している身ですが、この業界は

常に、自分の(Web集客に関する)スキルを磨き続ける必要があるので

やはり「向上心」を持って仕事に取り組む方が、重宝されると思います。

わにま
ベンチャー企業も多いし、安定したい方には不向きかもね。

インターネット業界は、変化が早く次々と新しいサービスも登場してくるので

(日々勉強する姿勢を忘れず)前向きに仕事できる方にはピッタリで

このような方であれば、未経験の方でも十分活躍できる可能性は高いです。

逆に「安定志向」の方であれば、内定をもらうのは難しいかもしれません。

 

(顧客と)上手く関係構築できるか

また意外かもしれませんが、Webマーケ業界では「コミュニケーションスキル」も大事です。

基本的にはパソコン作業中心で、広告のパフォーマンス・売上状況を確認しながら

日々改善していくのが仕事ですが、月次で結果をお客様に報告する必要があります。

ですのでWebマーケターは、お客様と上手く関係構築できる能力も必要なので

例えば営業経験がある方にとっては転職活動を有利に進められると思います。

わにま
面接時においても、面接担当者と上手くコミュニケーションをとる必要があるね。

この人にお客様を任せて、真摯に対応することが出来るか?

というのは見られている可能性が高いので、意識しておいてください。

またWebマーティング業界は、デザイナー・エンジニアなど様々な人が携わり

プロジェクトが進めることがあるので、チームで仕事をした経験がある方は

どのようにコミュニケーションをとり仕事を進めたか、まとめておきましょう。

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【回答例あり】Webマーケティング業界で必ず聞かれる質問!

それでは具体的に、Webマーケティング業界の面接でよく聞かれる質問

一つずつ順番に(回答例付き)で紹介するので、チェックしてください。

 

志望動機

質問:なぜ弊社を希望したのですか?

回答例①:御社がホームページの制作からネット広告の運用まで総合的なプロモーションを得意とする企業様だったので、Web集客について広く学びスキルを身につけることが出来ると感じたため。

回答例②:御社がデジタルマーケティング業界において特にSNSマーケティングに注力されていて、私自身も、Twitter・InstagramなどSNSに関するマーケティングスキルを身につけていきたいと感じたため。

回答例③:御社がデジタルマーケティング業界において特に○○業界を得意とする企業様で、私自身前職で○○業界の企業様を担当しており、今までの経験を活かして働けると思ったため。

まずどの業界においても、一番よく質問されるのが「志望動機」についてですね。

志望動機については、特に「なぜ(他社ではなく)その会社を選んだのか?」

明確に伝える必要があるため、Webマーケ業界について調べておく必要があります。

わにま
Webマーケティング業界の会社と言っても、いくつも種類があるんだね。

例えば

  • ネット広告の運用を強みとする会社
  • SEO(MEO)対策を強みとする会社
  • SNSマーケティングを強みとする会社
  • 通販業界のWeb集客を得意とする会社

など企業ごとに特色は異なるので、面接を受ける企業の「差別化ポイント」を理解しておきます。

「それ他社でも良くないですか?」と言われないように注意することが大事です。

 

転職理由

質問:転職理由は何ですか?

回答例①:前職では社内Web担当をしておりこの業界に興味を持ち、更にWebマーケティングのスキルを磨いて企業の売上に貢献できる人材になりたいと考えたため。

回答例②:今まで営業職で"物"を販売していましたが、今後はWebを通じて企業が抱える問題を解決する"ソリューション"を提供したいと考えるようになったため。

回答例③:前職ではWeb制作会社でデザイナーの仕事をしていましたが、ホームページの制作だけでなくネット広告などWeb集客全般をサポートできる人材になりたかったため。

続いて、転職理由は「(前職のことなど)ネガティブな内容」は避けましょう。

特に未経験の方であれば「こういうことがしたい」と前向きな目標を中心に

キャリアプランを面接官に話すように、工夫してみるのがおすすめですね。

決して「ネガティブな理由で転職してはいけない」というわけではありませんが

企業からすれば"自責思考"で"前向き"な人の方が、採用したくなりますよね。

すーき
入社後、活躍してくれそうとアピールする「転職理由」にしたいね。

 

これまでの経歴

質問:これまでの経歴を教えてください。

回答例:大学卒業後に新卒でWeb広告代理店に入社しました。1年目は中小企業様を中心に、新規のお取引企業様の開拓に従事し、合計50社様(合計予算1,500万円/月)のお客様を持つことが出来ました。2年目からはプレイヤーとしてはもちろんマネジメントにも従事し、新卒部下2名に教育にも携わりました。4年目からはマネージャーとしてチーム5名を統率し、毎月目標とする売上を達成できるよう予算管理及びメンバーサポートに従事しました。

これまでの経歴については、時系列で分かりやすく話していくのがおすすめ。

大事なのは「職務経歴」と「転職理由」に一貫性を持たせることです。

すーき
「今までやってきたこと」と「これからやりたいこと」が、ちぐはぐにならないよう注意してね。

職務経歴については、ご自身のこれまでやってきたことを全てを話す必要はなく

「面接する企業にとって、魅力的に感じてもらえる部分」を重点的に話しましょう。

例えば

  • Webマーケに携わった経験
  • 新規営業に従事した経験
  • マネジメントをした経験

などであればWebマーケ会社にとって、魅力に感じてもらいやすいポイントです。

業界未経験の方でも「この人の○○のスキルは、ウチの会社で役に立ちそうだな。」

と思ってもらえる武器を持って、面接に挑むことをおすすめします。

 

入社してやりたいこと

質問:入社して特にやりたいことは何ですか?

回答例:まず最初はネット広告運用に関する新規のクライアント開拓で、貴社の売上に貢献していきたいと考えております。またお客様のWebプロモーションに携わる中で、ノウハウを蓄積しネット広告運用のスペシャリストを目指したいと考えております。

続いて「入社してやりたいこと」については、企業が募集している仕事内容と

ご自身がやりたい仕事内容にギャップがないように注意してください。

先ほど紹介したように、一言でWebマーケティングに関する仕事と言っても

「SEO対策・リスティング広告運用・動画広告運用・SNSアカウント運用」など

様々な種類があるので、改めて今回募集されている"仕事内容"を確認します。

わにま
「なぜそれをたりたいのか?」まで説明できるとGoodだよね。

 

会社選びの軸

質問:他にどのような企業の面接を受けられていますか?

回答例:リスティング広告の運用を得意とするベンチャー企業を中心に選考を進めております。ベンチャー企業を中心に受けている理由は、チャレンジできる機会が多く自身のスキルアップにも役立つと感じたためです。

ここでWeb業界とは、全く別業界を言ってしまうと「志望度が低い」と思われます

Webマーケティングの仕事をするにも

  • Web広告代理店
  • Web制作会社
  • 総合広告代理店
  • 通販など事業会社

のようにいくつか選択肢があるので、きちんと答えられるようにしておきます。

同じような事業を行う企業で、複数社選考が進んでると言うのがGoodです。

 

キャリアプラン

質問:今後のキャリアプランはどう考えられていますか?

回答例:まずはクライアントのWeb経由での売上に貢献できる、一人前のWebマーケターに成長していきたいと考えています。そして将来的にチームのマネジメントや、新規事業に携わっていきたいです。

続いて、面接で質問されることが多い「自分のキャリアプラン」についてですね。

これは上記のようなWebマーケティングに関する、将来的な目標でも良いと思いますし

会社に依存し続けるのではなく、自分で稼げるスキルを身につけたい。

顧客の事業に関する悩みに寄り添い、解決策を提示できる人になりたい。

などWebマーケに関わらず、長期的な目標を話してみるのもおすすめです。

すーき
目標に対して、前向きに努力できる人材化が見られているよね。

 

周囲からの印象

質問:周囲からどのような人だと言われますか?

回答例:自分が興味があることには、とことん追及してやるタイプだと言われます。確かに仕事・プライベート問わず熱中できることは、時間を忘れて取り組むことが多いです。

この質問は「その人の性格」を見るための質問で、ここは自分の性格を自己分析して

「このように思われるようになりたい」という内容に、寄せてしまってもOKです。

Webマーケティング業界は、社内・社外問わずコミュニケーションスキルが必要なので

あまり内気な部分をアピールすると、少しマイナスなイメージになるかもしれません。

 

自分の強み

質問:あなた自身の得意分野を教えてください。

回答例:前職でリスティング広告の運用を200社様以上、現職で合計100,000PVのWebメディアを運営しており、SEM(Search Engine Marketing)は特に得意です。

ここは重要なポイントで、自分のスキルを"定量的に"アピールするようにしましょう。

上記のように数字を踏まえつつ、Webマーケターとしての強みをアピールするとGoodです。

未経験の方であれば、面接を受ける企業が「必要と感じるスキル」をアピールしましょう。

例えば営業経験やマネジメントの経験など、数字を交えて説明してみてください。

わにま
ここは抽象的にするのではなく、可能な限り具体的に話すのがおすすめだね。

 

過去の成功体験

質問:前職での成功体験を教えてください。

回答例:前職でお付き合いがあった企業様の多くが中小企業だったので、小額からでも始められるWebマーケティングプランを作成し営業活動を開始しました。そして導入後に売上が伸びた企業様を中心に、増額提案を行い広告予算を伸ばしていき、3年間で3,000万円/月の予算を担当することが出来ました。

続いて「成功事例」については、単に事実をダラダラと話すのではなく

  1. Plan:計画
  2. Do:実行
  3. Check:評価
  4. Action:改善

の4つのポイントを意識して、面接官にお話することをおすすめします。

面接官は「実績のすごさ」ではなく「成功するまでの仮定」を大事にしており

どのように考えて行動したか?を見てるという点を意識してみてください。

 

過去の失敗体験

質問:前職での失敗体験を教えてください。

回答例:他部署との連携ミスで、ホームページ制作納期に遅れが出る事象が発生しました。そこで各メンバーと話し合いをし、今後同じミスが起きないよう制作フローを一部改善しました。

ご自身が過去に失敗した事例についても、失敗した内容自体ではなく

「結果何を学んだか?」や「何を改善したのか?」の方が大事です。

わにま
単に「失敗しました」だけで終わったら、面接官は何も分からないよね。

誰しも必ず失敗はするので、大事なのは「そこからどう行動したか?」です。

特にWebマーケティング業界は、お客様を相手にして仕事をしていくので

「失敗(ミス)した後の対応力」というのは、かなり求められると思います。

 

パソコンスキル

質問:パソコンは問題なく使えますか?

回答例:新卒から今に至るまで8年間使っておりますので、Excel・PowerPoint・Googleドライブなども問題なく扱えます。またAdobeソフトのPhotoshop・Illustratorなども扱うことが出来ます。

「パソコンスキル」については、経験者・未経験者問わずよく質問されます

Webマーケ業界の仕事は、Excel・PowerPointなど"オフィス系のソフト"は必須で

Photoshop・Illustratorなど"Adobe系のソフト"も使えると優遇されると思います。

Adobe系のソフトは、画像編集・動画編集・音声編集・ホームページ編集など

目的別でたくさんソフトがあるので、一つでも多くマスターしていきましょう

 

逆質問について

質問:最後に質問はありますか?

回答例:一デジタルマーケティング企業として、代表が考えている事業としての目標は何かございますか?

最後は、面接で絶対に聞かれる「逆質問」についてですね。

逆質問については

  • ホームページに書いてあることは絶対NG
  • 企業や面接官に興味を持った質問をする
  • 働き方や評価制度についてなど確認する

などを意識して、事前に質問する内容を準備しておくのがおすすめです。

また面接もあくまでコミュニケーションなので、面接官の人柄に対して興味を持ち

「その人(面接官)の仕事内容」について名詞を見ながら質問するのもGoodですね。

 

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【その他】Webマーケ業界の面接時に注意してほしいポイント

ここからはWebマーケティング業界への転職活動で、面接を受けるときに

事前に、勉強してほしい(調べておいてほしい)点をまとめてみました。

選考を有利に進めるためなので、是非チェックしてみてください。

 

(最低限)Web業界用語を復習

SEO:検索エンジン最適化
CTR:クリック率
CPA:顧客獲得単価
CRM:顧客関係管理
CVR:お問い合わせ率
LTV:顧客生涯価値
GA:Googleアナリティクス
MA:マーケティングオートメーション

まず面接を受ける前に、最低限「業界用語」をインプットします。

選考時にどれくらい知っているのか、チェックさせることはないですが

面接担当者が上記の用語を活用して事業の説明をする可能性はあります。

事業内容(業務内容)について、聞いた内容を正しく理解するために

上記のようなWebマーケティング用語は、意味だけも覚えましょう

わにま
未経験者でも意味を知っておくと、面接官からの印象も変わるよね。

 

(他社比較)企業の強みを知る

次に面接を受ける「Webマーケ会社の特徴」をきちんと理解します。

一言に、Webマーケティング会社と言っても

  • 「SEO(MEO)対策」に強い
  • 「リスティング広告」に強い
  • 「各種SNSマーケ」に強い
  • 「アフィリエイト」に強い
  • 「YouTubeマーケ」に強い

など得意分野があるので、会社の特徴をきちんと理解する必要があります。

SNSマーケティングについてスキルを高めたく、御社を希望しました。

のように特徴を理解したうえで、志望動機などを説明すると説得力が上がります。

Webマーケティングについてスキルを高めたく、御社を希望しました。

だけだと"その企業を志望する理由"が弱いので、注してくださいね。

 

(働き方!)企業の風土を知る

っして働き方など、面接を受ける企業の"風土"についても理解しておきます。

「20時完全消灯」「フルリモートでの勤務OK」など、働き方改革の影響もあり

特にIT系の会社はこれまでとは違った、新しい働き方を推進しています。

ワークライフバランスを考えて、社員一人一人の生活スタイルに合わせて

柔軟に調整してくれる企業もあるので、是非チェックしてみてください。

わにま
企業の風土と、自分が目指す働き方が合うか確認したら良いね。

企業が目指す働き方と、ご自身にとって理想的な働き方との間に

ギャップがあれば、お互い損をするので必ず確認してほしい項目です。

もしホームページを見て分からない点があれば、面接担当者に質問しましょう。

 

【未経験から】Webマーケティング業界に転職は出来るのか?

最後に「Webマーケティング業界の転職市場」について解説していきます。

未経験から内定をもらえるか不安、という方向けに紹介していくので

Webマーケ業界へキャリアチェンジを考えてる方は、参考にしてみてください。

 

「未経験可な求人」は意外と多い

まず結論を先にお伝えすると、Webマーケティング業界の会社の中には

未経験から採用し基礎から教えてくれる会社は、たくさんあります。

実際ブログ管理人も未経験で、新卒からWeb広告代理店に入りましたが

全く知識0の状態でネット広告の運用などOJTで先輩が教えてくれました

わにま
もちろん未経験より、経験者の方が採用はされやすいけどね。

ただWebマーケターという仕事は、まだまだ認知度が低いということもあり

この業界では「常に人手不足」の会社が多く、そのため未経験でも

適性がある人についてはどんどん採用して育ててくれるわけですね。

 

(転職先)スキルを発揮できるか

このような理由から、もちろんWebマーケ業界の経験があるのも大事ですが

それ以上に、Webマーケターとして「適性があるか」がとても大事だと思います。

先ほど紹介したように

  • 向上心を持って仕事ができるか?
  • 顧客と上手く関係構築できるか?

などを踏まえて、Webマーケティング業界で活躍できるか判断しましょう。

またWebマーケティングという仕事は、様々な業界のWebプロモーションを支援するので

「特定の業界に精通する人(知識がある人)」も、重宝されると思います。

例えば私の上司で「前職がMR」の仕事をしていて、Webマーケ会社に入った後

その上司は「医者(や歯医者)専門のWebマーケター」として活躍していました。

すーき
「お医者さんとの関係構築」がもともと得意だったんだね。

このように「前職のスキルが活かせるか?」という視点で、Web会社を選ぶのも良いと思います。

 

(Webに強い)転職エージェント

もしWebマーケティング業界への転職を、本格的に考えている方であれば

まずは「転職サイト」に登録して一度相談してみると良いでしょう

転職エージェントに相談することで、

  • 未経験でも求人はあるのか?
  • どのスキルが不足してるか?

など転職市場における、現在の自分の価値を明確に知ることが出来ます。

>>『マスメディアン』など、Webマーケティング業界に強い

転職エージェントもあるので、上手く活用してみてくださいね。

わにま
すぐ転職をするかは別として、今の市場価値を知る必要があるんだね。

 

(短期集中)専門スクールに通学

最後にWebマーケ業界に進むなら、短期集中の専門スクールに通学して

実務スキルを身につけたうえで、転職するという方法もあります。

最近では「マケキャン」のように、未経験者を対象に働きながら通える

Webマーケティングスクールが増えており、徐々に人気になってます。

わにま
2~3ヶ月間の短期集中で、Webマーケのスキルを学ぶんだね。

もし(未経験ではなく)実務スキルをきちんと身につけたうえで

転職活動したいという方は、Webマーケスクールに通うのもおすすめです。

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