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おすすめスクール

【未経験OK】Webディレクターを目指せるおすすめスクール6校!※2024年最新版。

『Webディレクターを目指せるおすすめスクール』について徹底解説します。

受注したWeb制作案件においてプロジェクトの"進行管理役"を担っていくのが

Webディレクターの仕事ですが、最近未経験からの転職が増えている職業の一つです。

ただ一言で"Webディレクション"と言っても

スケジュールの進行管理
制作メンバーへの指示出し
顧客とのコミュニケーション

など対応する業務内容は多岐にわたるのですが、それらの実務的なスキルを

基礎から身につけることが出来るのが「Webディレクタースクール」の魅力です。

今回はWebディレクターの仕事内容や将来目指せるキャリアプランをはじめ

目的に合ったスクールの選び方ブログ管理人がおすすめしたいスクール

そして、各スクールの入会金+受講料金の比較など、詳しく紹介していきます。

わにま
Webディレクタースクールの多くは「無料カウンセリング」を実施してるので、是非いくつか受けて雰囲気を確認してみてね。

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【Webディレクション】Webディレクターの仕事内容とは?

まずは「Webディレクターとは何をする仕事なのか?」簡単に復習しましょう。

"仕事の流れ・必要な知識/スキル"も解説するので、参考にしてみてください。

 

(仕事内容)サイト制作の統括リーダー

仕事内容

スケジュールの進行管理
顧客とのコミュニケーション
担当メンバーへの指示出し
コンテンツの品質管理

まずWebディレクターの仕事を簡単に説明すると、受注したWebサイト制作案件において

クライアントの要望を汲み取り各メンバーに指示を出す"現場監督"をする役割です。

Webディレクターの最も重要な役割は「納期を守るためのスケジュール管理」なのですが

社内:各メンバーと協力してスケジュールに遅れが出ないように進める
社外:必要な素材をもらう・制作物チェックなどクライアントと連携を取る

のように社内メンバーはもちろん、クライアントとも直接やり取りする必要があります。

すーき
Webディレクターの指示が適切でないと、納期がどんどん遅れる可能性があるんだよね。

納品期限までに、クライアントに満足してもらえるWebサイトを作るため

  • デザインをつくる「Webデザイナー
  • テキストを考える「Webライター
  • コーディングする「プログラマー

など様々なメンバーの進捗を適切に把握し、随時指示を出していく重要なポジションですね。

 

(制作過程)Webディレクションの流れ

仕事の流れ

  1. クライアントの要望をヒアリング
  2. 元となるワイヤーフレームを作成
  3. Webデザイナーにデザイン案を依頼
  4. Webライターにライティング依頼
  5. クライアントに一度確認してもらう
  6. プログラマーにコーディング依頼
  7. 再度確認→問題なければ納品

Webディレクターの仕事は、基本的に「先方確認→社内メンバーへ依頼→先方確認」の繰り返しです。

Webサイトの骨組みとなる"ワイヤーフレーム"は、Webディレクターが作成することが多いのですが

それ以外の

  • サイトデザイン
  • サイト内の文章
  • コーディング

に関しては直接手を動かさず社内のメンバーに依頼して"対応してもらう"ことが多いです。

わにま
Webディレクターは実務的な作業をこなすより、指示を出すポジションなんだね

上記のように新しくWebサイトを制作する場合、様々な"細かい工程"が発生してくるので

それら全てに遅れがでないよう社内メンバー・クライアントの"調整役"を担っていくわけです。

 

ディレクターに必要な「知識・スキル」

必須スキル

Webサイト制作における基礎知識
営業(コミュニケーション)スキル
スケジュール管理のスキル
Photoshop・Illustratorのスキル
チームマネジメントのスキル

そのためWebディレクターは、Webデザイン・Webライティング・SEO・コーディングなど

"Webサイト制作における様々な知識"が必要で、社内での打ち合わせ時はもちろん

クライアントに対して分かりやすく説明し納得してもらうためにも大事になってきます。

更に、納品まで円滑にプロジェクトを進められるよう

クライアントと良い関係性を構築するための「コミュニケーション能力
クライアントの要望(想い)を的確に聞くための「ヒアリング能力

などのスキルも仕事をしていく中で、徐々に身につけていくことが望ましいです。

すーき
また一つの案件でも、関わるメンバーの数が多いので「チームマネジメント能力」も大事になってくるよね。

 

【失敗しないために】Webディレクタースクールの選び方!

それでは次に「Webディレクタースクールの選び方」について詳しく解説します。

目的に合ったスクールを見つけるために、以下の点を考慮して探してみてください。

 

(実務で役立つ)幅広いスキルが身につくか

まず一点目は「幅広い知識・実務的なスキルが身につくか?」必ず確認するようにしましょう。

先ほど紹介したようにWebディレクターは

  • Webデザイン
  • Webライティング
  • SEO対策
  • コーディング

など身につけるべき知識が多いため「カリキュラムが充実してるか?」は大事なポイントです。

更に、実際にWebディレクションの案件を担当する場合は

Webサイトの要件定義・設計書作成
Webサイトのワイヤーフレーム作成

など実務的なスキルも必要になってくるので、通学・オンラインで"授業を聞くだけ"のスクールより

「実際に手を動かして作業する課題があるか?」という点も、スクール選びの際に確認しましょう。

わにま
座学で勉強することも大事だけど、実践形式で学んでいく必要があるんだね。

またスクールによってはWebディレクション以外に、ネット広告・SNSアカウント運用など

"Webマーケティング"を学ぶコースもあるので、気になる方は是非受講してみてほしいですね。

 

(気軽に質問できる)専任のコーチがつくか

またスクールに通学する間「専任のコーチがサポートしてくれるか?」も大事なポイントです。

Webディレクターの仕事では、ネットの専門用語が多く、またWebサイトの構造の理解など

仕組みを理解するのに苦労することもあるので、気軽に質問できる人が近くにいないと

途中で行き詰ってしまい、モチベーションが低下し挫折してしまう人も少なくありません。

すーき
自分で"試行錯誤"調べながら勉強していると、その分時間もかかってしまうよね。

そのため躓いた時にサポートしてくれる「専任コーチ」の存在が、大事になってくるのですが

Webディレクタースクールの多くは、受講者一人一人に担当者がついてくれるので安心です。

またスクールによっては

  • 将来のキャリア相談
  • 転職時の面接対策
  • 職務経歴書の書き方

までサポートしてくれるスクールもあるので、未経験からの転職を有利に進められます

 

(受講方法)通学型かオンライン型で学ぶか

Webディレクタースクールを選ぶ場合「通勤型か?オンライン受講型か?」選択可能です。

Webディレクタースクールの多くは、パソコンとインターネット環境さえ整っていれば

講座の受講から、専任コーチにフィードバックをもらうまで"オンラインで完結"できます。

ですのでわざわざ教室に通学する必要もなく、自宅でもカフェでも

  • 朝起きて出勤前の時間
  • 夜家に帰った後の時間
  • 土曜/日曜の日中の時間

などの隙間時間を有効活用して、Webディレクションの勉強を進めることが出来ます。

わにま
仕事や家事/育児と両立したい方には、オンライン受講がピッタリだね。

ただ通学する場合も

分からない点を気軽に質問できる
一緒に切磋琢磨できる仲間を作れる

などいくつかメリットがあるので、自分自身に合った受講スタイルで進めるのがおすすめです。

 

(転職希望の場合)受講完了まで必要な期間

また、Webディレクションを「勉強する期間」もスクール毎に違って選ぶことが出来ます。

2ヶ月~3ヶ月の短期集中で学ぶスクールもあれば、12ヶ月間(1年)じっくり時間をかける

スクールもあるのですが、もし未経験から"Webディレクターへの転職"を検討している方

転職希望時期まであまり時間がない方は、短期集中で学べるスクールの方が良いですね。

すーき
もちろん長期で勉強を続けたほうが、Webディレクターの実務スキルはたくさん身につくよね。

更に"社会人の方が"短期集中でスクールに通う場合、平日の仕事以外の時間をほぼすべて

勉強に費やす必要があるので、2~3ヶ月の受講期間中はかなり忙しくなる点は注意してくださいね。

 

(コスパの良さ)入会金+授業料でいくらか

最後に「入会金+受講料金が安いかどうか?」もスクールを選ぶ時の大事なポイントですね。

Webディレクタースクールは、大きく「①講座受講のみ」「②講座受講+専属コーチサポート」の2種類に分かれるのですが

講座受講のみ:料金は安いが基本的に受講中のサポートがない
講座受講+専属コーチサポート:料金は高いが手厚いサポートがある

のように「分からない点の質問」や「転職支援」など、専任コーチやキャリアアドバイザーが

サポートしてくれる内容が増えれば増えるほど入会金+受講料金は高くなる傾向にあります。

もちろんサポートがあった方が、日々の学習や転職活動をよりスムーズに進められますが

もし料金を抑えたいという方であれば、まず"講座受講のみ"から始めるのもおすすめですね。

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【2024年最新版】おすすめWebディレクタースクール6校!

ここからは、具体的に「私がおすすめしたいWebディレクタースクール6校」の詳細を解説します。

"カリキュラム"や"受講期間・料金"など異なるので、それぞれ比較しながら見ていきましょう。

 

(受講料金が安い)DeBo/ディーボ

まずは現役のWebディレクターが教える、未経験者向け養成講座「DeBo(ディーボ)」です。

DeBo(ディーボ)は、主に中小・地方企業のデジタルマーケティング支援を行う"上場企業"

ブランディングテクノロジー株式会社が運営する、オンライン特化型の学習プログラムです。

ディレクションとは?
ヒアリング→企画作成
ワイヤーフレーム作成
Webライティング
サイト制作の進行管理

のように基礎から体系的に学べるカリキュラムを用意しており、短期集中で受講できます。

また入会金・教材費などは一切不要で買い切り型(受講料金:55,000円)になっているので

一度料金を支払いさえすれば、いつでもどこでも受講できるのが、このサービスの最大の魅力です。

またDeBo(ディーボ)では希望者に対して、個別の質疑応答・フィードバックを実施してくれたり

面接対策・職務経歴書の書き方・模擬面接体験など、転職者向けのサポートまで実施してくれます。

わにま
ある程度料金を抑えて、基礎からWebディレクションを学び転職したい方にはピッタリだね。
スクール名ディーボ
特徴現役Webディレクターが講師
受講期間特になし(自由)
入会金無料
料金(一括)55,000円
返金保証なし
受講形式オンライン
体験講座あり(無料)

 

\入会金+教材費不要で受講できる/

【DeBo】公式サイトへ

※申し込み後、無料体験講座が視聴可能になります。

 

(サポートが充実)TechAcademy/テックアカデミー

続いては、キラメックス株式会社が運営する「TechAcademy(テックアカデミー)」というスクールです。

"プログラミングスクール"として人気があるTechAcademyには、Webディレクションコースもあり

Webサイトの基礎
写真素材の撮影
提案書/企画書作成
ワイヤーフレーム作成
チームマネジメント

などWebディレクターの実務的なスキルを、オンライン完結で身につけることが出来ます

"TechAcademy"は"DeBo"よりも更にサポート体制が充実しており、受講者一人一人に対して

パーソナルメンターがついて月2回の定期面談チャットで質問し放題課題のフィードバックなど

挫折することなくカリキュラムを進められるよう、随時適切なサポートを実施してくれます。

わにま
講師(メンター)に徹底サポートしてほしいなら、TechAcademyが特におすすめだね。

またTechAcademyでは受講期間を"4~16週間"から選択可能で、学生割引・早期申し込み割引も

用意されているので上手く組み合わせれば、受講料金を抑えてスタートすることが出来ます。

スクール名テックアカデミー
特徴セットコースが多い
受講期間4~16週間
入会金無料
料金(分割)7,288円~
返金保証なし
受講形式オンライン
カウンセリングあり(無料)

 

\最大で24,720円分お得になります/

【公式】テックアカデミー

※完全無料で、個別カウンセリングが受けられます。

 

(女性向け)SHElikes/シーライクス

続いては、SHE株式会社が運営する「SHElikes(シーライクス)」というスクールです。

SHElikesは"女性向けのキャリアスクール"なのですが、Webディレクターコース以外にも

Webデザイン
Webライティング
Webマーケティング
SNSマーケティング

など合計38種類ものコースが、受講期間内であれば"いつでも受講し放題"になります。

例えば「ロゴ・CI」「UI・UXデザイン」「カメラ・写真」「ワードプレス」など

Webディレクターの実務に役立つ講座も、たくさん用意されているのは魅力的です。

またSHElikesでは

講師・他受講者との定期面談」「オンラインでの勉強会」「お洒落な教室を用意」など

モチベーションを維持して、学習に取り組めるよう"環境づくり"にも非常にこだわっています

料金も(月額1万円程度の)月謝制になっているので、未経験からWebディレクターを目指す

女性の方には特におすすめで、一度無料体験レッスンを受けてみる価値は十分あると思います。

スクール名シーライクス
特徴女性向けスクール
受講期間1~12ヶ月
入会金162,800円
料金(1ヶ月)10,780円~
返金保証あり(8日間)
受講形式通学・オンライン
カウンセリングあり(無料)

 

\無料体験OK!未経験からスタート/

【公式】SHElikesを体験

※2時間30分の無料体験レッスンが受けられます。

 

(長期)INTERNET ACADEMY/インターネットアカデミー

次はインターネット・ビジネス・ジャパン株式会社が運営する「INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)」です。

INTERNET ACADEMYは"10~12ヶ月間"じっくり時間をかけて、スキルを身につけるスクールで

  • HTML・CSS・JavaScript
  • Photoshop/Illustrator
  • Webサイト制作
  • Webディレクション
  • SEO対策

など勉強する範囲も幅広く、Webサイトを一から「企画→制作」まで出来るようになります。

その分料金は"かなりお高め"なのですが、他のWebディレクタースクールでは学べない

「サイトデザイン・コーディング」などの実務的なスキルが身につくのは魅力的です。

すーき
本来Webディレクターは依頼する役割なので、サイトデザイン・コーディングのスキルは必要ないよね。

更に

学校の授業形式の「ライブ授業
家庭教師スタイルの「マンツーマン授業
自主学習スタイルの「オンデマンド授業

など受講スタイルは選ぶことが出来るので、例えば専任講師にみっちり教えてほしい場合は

"マンツーマン授業"で受講したり、通学・オンライン問わず学習しやすい環境を提供してくれます。

スクール名インターネットアカデミー
特徴Webサイト制作スキルも身につく
受講期間10~12ヶ月
入会金無料
料金(分割)27,280円~
返金保証あり
受講形式通学・オンライン
カウンセリングあり(無料)

 

\最大70%割引が適応される制度有/

INTERNET ACADEMYを体験

※30~60分間の無料カウンセリングが受けられます。

 

(通信講座)ヒューマンアカデミー

続いては、ヒューマンアカデミーが運営する通信講座「たのまな(Webディレクターコース)」です。

たのまな(Webディレクターコース)は、副業・在宅ワークを始めたい人におすすめで

Webディレクターコース
Webライティングコース
Web動画クリエイターコース
イラストマスターコース

などいくつかコースがあり、基本的にはオンライン完結で基礎学習→実習までを行います。

また他スクールと同様に「質問サポート」「個別添削」「案件獲得アドバイス」など

サポート体制も充実しており、個人で仕事を受けて"稼ぐための方法"が身につけられます。

またINTERNET ACADEMYと同様に、受講期間は6ヶ月間(学習時間は約84時間)

受講期間が長いので時間をかけて、じっくり勉強したい方には特におすすめですね。

わにま
パソコンやデザインソフトを、ヒューマンアカデミー特別価格で購入出来るんだよね。
スクール名たのまな(ヒューマンアカデミー)
特徴副業・在宅ワーク向け
受講期間6ヶ月
入会金無料
料金(一括)330,500円~
返金保証あり(8日間)
受講形式オンライン
資料請求あり(無料)

 

\最短2ヶ月で在宅ワークを目指す/

ヒューマンアカデミー講座

※PC・デザインソフトをセットで購入できます。

 

(オンライン特化)Udemy/ユーデミー

最後に紹介するのが、オンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」です。

Udemyは、世界3,000万人以上が利用するサービスなのですが

(Excel・PowerPointなど)Office系ソフトの使い方
(Illustrator・Photoshopなど)Adobeソフトの使い方
(HTML・CSS・JavaScriptなど)プログラミング
(日常英会話・ビジネス・TOEICなど)英会話学習

などWebディレクションはもちろんですが、様々なコースを受講することが出来ます。

それぞれのスクールで業界の第一線で活躍する、優秀な方が基礎から講義してくれるため

「何か新しいスキルを身につけたい」という場合は、私自身もよく利用しています。

Udemyは"オンライン講座"なので、担当コーチの方がサポートしてくれたりはありませんが

その分料金が安く、キャンペーン中であれば「約2,000~3,000円」で講座を購入出来ます。

わにま
しかも"30日間の返金保証"が適応されるから、合わなければすぐ講座を辞められるんだよね。

日本では"ベネッセ"が事業パートナーになっているので、海外のサービスでも安心感があり

コスパも良いので、最初は料金を抑えてWebディレクションを学びたい方にはピッタリだと思います。

スクール名ユーデミー
特徴受講料金が安い
受講期間特になし(自由)
入会金無料
料金(一括)コースにより異なる
返金保証あり(30日間)
受講形式オンライン
カウンセリングなし

 

\50%OFF以上の割引キャンペーン/

【Udemy】公式サイトへ

※30日間の全額返金保証が適応されています。

 

【年収は高いか?】Webディレクターのキャリアプランとは

ここからは"Webディレクタースクール"を卒業し、無事転職に成功した後

「どのようなキャリアパスを歩んでいくのか?」詳しく解説していきます。

 

(先輩ディレクターの)アシスタントを担当

まずWebディレクターとして入社してすぐは、先輩社員のアシスタント業務が中心です。

最初は、クライアントとの直接やり取りするわけではなく

  • Webサイトのワイヤーフレーム作成
  • Webデザイナーにデザイン案を依頼
  • Webライターにライティング依頼
  • プログラマーにコーディング依頼

など社内での依頼業務を中心に行いWebディレクション全体の流れを理解していきます。

「各メンバーへの依頼方法」「スケジュール管理方法」などは、企業によって異なるので

"この会社では、どのような流れでWebサイトをディレクションするか?"覚えていく流れです。

 

(プレイヤー)一人で納品まで案件をこなす

そして、ある程度「Webディレクション全体の社内フロー」をインプットできた後は

Webディレクターとして一人でクライアントとのやり取りから納品までこなします。

分からない点は随時先輩社員に確認しつつ、目標とする納品期限に遅れが出ないよう

社内メンバーはもちろん、クライアントとも頻繁に連絡し合い案件を進めていきます

すーき
最初から最後まで、一人でこなせるようになったら一人前のWebディレクターだね。

 

(マネジメント)チーム全体の進捗を管理!

そしてプレイヤーとして一人前になれば、新しく入った部下を指導することも増えるでしょう。

Webディレクターは役職が上がるにつれて、現場でのWebサイト案件のディレクション業務より

チームメンバー全員の案件を把握して、予算管理していく」仕事にシフトしていきます。

もし遅れが出そうな案件があれば各メンバーと話し合い、解決策を考えるのがチームリーダーの仕事ですね。

 

(Webマーケティングなど)新しい分野を学ぶ

そしてWebディレクターとしてスキルを身につけた後は、新しい分野に挑戦する人も多いです。

例えば

リスティング広告の運用
SNSアカウントの運用
ホームページ分析
SEO対策のオペレーション

など"Webマーケティング"の領域を勉強して、Webディレクターからキャリアチェンジする人もいます。

Webディレクターが「サイト制作の統括リーダー」なら、Webマーケターは「Web戦略全体のリーダー」

Webマーケターの方が"Webサイト制作以外"にも(ネット広告・SNS運用など)更に対応領域が増えます

わにま
「Webマーケター」は企業のネット経由の売上を左右する最も重要なポジションなんだよね。

そのため"責任"はかなり大きい仕事ですが、その分やりがいを人一倍感じられる職業だと言えます。

 

※より詳しくは>>『WebマーケターとWebディレクターの仕事の違い』をご覧ください。

 

(独立して)個人事業主として仕事を受ける

そしてWeb領域における幅広いスキルを身につけた後は、独立してフリーランスで活動する人も多いです。

例えば

Webディレクターとしてサイト制作案件を個人で受ける
Webマーケターとして企業からコンサルの仕事を受ける

など会社員で学んだこと活かして起業する人は多く、実際このブログを運営する私自身もその一人です。

SEO対策・SNS運用・Webライティング・Webディレクションなど、会社員で様々な知識・スキルを身につけて

個人で副業を開始したのですが、その収益が徐々に大きくなって、最終的には独立するまでに至りました。

わにま
WebディレクターやWebマーケターは、会社に依存しないスキルが身につくから独立もしやすいんだよね。

 

(Webディレクターの)平均年収はやや高い!

年代年収(全体)年収(Webマーケ)年収(Webディレク)
20代348万円374万円365万円
30代444万円468万円462万円
40代510万円554万円527万円

参考:Webマーケターの平均年収(doda調べ)

参考:Webディレクターの平均年収(doda調べ)

最後にWebディレクターとWebマーケターに関して、気になる「年収」について解説します。

昨今インターネット市場の急速な拡大で、デジタル人材を探す企業が増えていることもあり

Webディレクター・Webマーケター共に、全職業の平均年収よりも「給料」は高めになってます

更に先ほど紹介したように会社員をしながら、副業/兼業で稼ぐことも出来る職業なので

実績・ノウハウがある方であれば、この平均年収以上に稼ぐことは十分できると思っています。

 

【記事要約】目的別でおすすめしたいスクールを紹介します

ここまで「Webディレクションが学べるスクール(2024年版)」について解説してきました。

最後に"どのスクールにしようか"迷ってる方向けに目的別でブログ管理人がおすすめしたい

Webディレクタースクールを厳選していくつか紹介するので、是非参考にしてみてください。

わにま
気になるスクールがあれば、いくつか「無料体験レッスン」を申し込んでみてね。

 

(完全未経験から)転職を目指してる方

まず完全未経験から、Webディレクターに転職したい方は>>『TechAcademy(テックアカデミー)』がおすすめ。

(最短4週間~)短期集中で学べてパーソナルメンターがついてくれるので挫折せず続けやすいと思います。

 

(まず最初は)料金の安さで選びたい方

そして料金の安さで選ぶなら、現役Webディレクターから学べる>>『DeBo(ディーボ)』が良いと思います。

>>『Udemy(ユーデミー)』の方が料金は安いですが、DeBoは転職サポートもあるのでその点が魅力的です

 

(オンラインNG)通学して勉強したい方

そして教室に通学して、じっくり勉強したい方は>>『INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)』

女性の方であれば、東京都内を中心にお洒落な教室がある>>『SHElikes(シーライクス)』もおすすめです。

通学型の方が「講師に気軽に質問できる」や「一緒に切磋琢磨できる仲間ができる」などのメリットがありましたね。

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