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Webマーケの基礎

【儲かるか否か】Webマーケティングは稼げる職業か?※マーケターの年収を暴露。

『Webマーケティングの仕事は稼げるのか?』について徹底解説します。

"スマホの普及"”お家時間の増加"により、私たちの生活の中で

欠かせない存在になりつつあるインターネットですが、最近では

インターネット上に存在する、様々なWebサービスを駆使して収入を得る

「Webマーケター」という職業が、少しずつ人気になっています。

わにま
Webマーケティングの仕事って、どんなものか知りたいな。

今回はWebマーケターの仕事内容はもちろん、平均年収や将来性についてなど

「今後、儲かる職業なのか?」現役のブログ管理人が紹介します。

  • Webマーケティング業界に転職したい方
  • Webマーケターとして将来独立したい方

のような方は、是非この記事を参考にしてみてください。

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【仕事内容】Webマーケティング業界の職業4つ紹介

そもそもWebマーケティング業界の仕事は、いくつか種類があります

まずはWebマーケティングに関する、それぞれの仕事内容について

「どれくらい稼げるものなのか?」チェックしていきましょう。

 

(SEOコンサルタント)Webライター

まず、Webマーケティング業界の仕事の一つ目が「Webライティング」です。

Webライティングは名前の通り、Web上に公開する"記事"を書く仕事ですが

このスキルを活用して、収入を得る一番有名な方法が「ブログの運営」

すーき
自分でブログを立ち上げ、ブログに記事を書いていくんだね。

私もブログ運営については、まだまだ勉強中な立場ではありますが

おおよそ「月に20~30万程度」は、ブログ運営で収入を得ています。

Webライティングは、Google・Yahoo!の検索エンジンサービスで調べた時に

記事を上位に表示させるSEO対策のスキルが必要になってきますが

そこまで難しい分野でもないので、初心者でも勉強しやすいと思います

わにま
Webライティングについては、クラウドワークスなんかで稼ぐことも出来るよね。

クラウドワークス・ランサーズ・ココナラなど、個人で仕事を受けられる

Webサービスが最近増えており、Webライティングの仕事も数多くあります。

ブログの運営はもちろんですが、企業が運営するWebメディアの専属ライターとして

活用したりできるのは、Webライターの魅力と言えるでしょう。

 

(リスティング)ネット広告運用者

続いて、Webマーケティング業界の仕事の二つ目が「ネット広告の運用代行」です。

ネット広告の運用代行は、Google・Yahoo!・Facebook・Instagramなど

運用型広告を企業に代わって、設計から配信まで対応する仕事ですが

Webマーケティングの仕事の中では、一番稼げる仕事だと思います

すーき
企業からネット広告配信手数料(相場20%)をもらうんだよね。

Google・Yahoo!・Facebook・Instagram・Twitter・LINEなどの広告は

「運用型広告」と言って、広告を配信した後に定期的な改善を繰り返すことで

現状よりパフォーマンスが良くも・悪くなる広告手法になっています。

そのため運用担当者のスキルに大きく依存し、対応する人のスキル次第で

売上が2倍以上になることもある、オフライン広告にはない特徴があります。

わにま
だから優秀な広告運用者は、個人でも稼げるんだよね。

仮に1,000万円の広告予算を、企業から予算として預かって運用する場合は

200万円(20%)を手数料としてもらえるので、個人でもかなり稼ぐことが出来ます。

 

(データ分析)Webコンサルタント!

次に紹介する「Webコンサルタント」は、企業ホームページを活用して

売上を伸ばすWeb戦略を考える、統括リーダーのようなポジションです。

Webコンサルタントの業務は幅広く、リスティング広告の運用はもちろん

SEO/MEO対策や、ホームページの分析スキルも必要になってきます。

すーき
企業専任のWeb担当者になるイメージだよね。

Webコンサルタントの相場は企業によって違いますが、Web戦略全体を統括する

リーダーポジションであれば月20~30万もらえるケースもあります

もちろん、幅広いWebサービスに関する知識やノウハウが必要になりますが

Webライティングや広告運用など、戦略の一部分に携わるだけではなく

Web戦略全体の企画⇒実行まで携わりたい方には、ピッタリだと思います。

 

(Instagram等)SNSコンサルタント

そして最近とても人気が出ているのが「SNSコンサルタント」の仕事ですね。

SNSコンサルタントの仕事は、Webマーケティングの戦略の中でも

特にInstagram・Twitter・InstagramなどSNSマーケティングを専門とする仕事内容

  • どのように運用すればフォロワーが増えるか?
  • どのように運用すれば商品購入を促せるのか?

など、SNSに関する専門知識・ノウハウが必要になってきます。

Google・Yahoo!のような検索エンジンを駆使し、ホームページに集客する手法とは異なり

いかにSNSで顧客とコミュニケーションをとりファンを増やせるかが大事な手法ですが

SNS利用者が急増していることで、今後更にニーズが高まる職業だと思います。

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【副業可】Webマーケティング職が稼げる理由8選!

このように、いくつか種類があるWebマーケティングの仕事についてですが

個人的には「今後更に稼げるようになる可能性が高い」と思っています。

ここからは、その理由について現役のWebマーケターである私が解説します。

 

(成長!)インターネット広告市場

まず一つ目の理由が「インターネット広告市場が伸び続けている点」です。

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など、オフライン広告は収縮している一方で

インターネット広告費は2015年より成長し続け、2019年には2兆1,048億円に達してます

また2019年は初めて、インターネット広告費がテレビの広告費を抜いており

YouTubeなど動画市場の成長もあり今後更に予算が伸びる可能性が高いです。

わにま
予算を出してくれる企業が増えるってことは、稼げる可能性が高まるよね。

先ほど紹介したように、リスティングやSNSなどネット広告の運用は

個人のスキルに大きく左右されるので、仮に大企業の肩書がなかったとしても

その人がスキルさえ持っていれば、個人で仕事を受けることが出来るわけですね。

参考:2019年 日本の広告費(インターネット広告媒体費)

 

(Webマーケ業界は)常に人手不足

次に稼げる理由の2つ目が、Webマーケ業界が「常に人手不足」である点です。

インターネット広告の必要性を感じている企業が、増えている一方で

デジタル人材は常に不足しており、未経験から採用する企業も少なくないです。

実際、副業マッチングサービス「KAIKOKU(カイコク)」を運営するBLAMの調査によると

マーケティング業務に携わる人の9割以上が"人材不足"を感じているというデータがあります。

すーき
だから未経験から採用して、一から育てるケースも多いんだね。

化粧品のテレビCMで有名な「資生堂」も、2020年から一層デジタルシフトをしていく

発表しており、デジタル専門人材を大量採用することも発表しています。

このように企業側からの需要はあるのに、デジタル人材が不足しているため

Webマーケターは今後、更に稼げるようになる可能性が高いと思います。

参考:9割以上のマーケターが社内の人材不足を実感

 

(事業会社)転職先も他より多い!

またWebマーケティング職は、将来的にフリーランスを目指す人はもちろん

会社員としてキャリアアップしたい人にも、実はメリットがあります。

というのもWebマーケターは、Web広告代理店やWeb制作会社など以外にも

(通販・医療・不動産など)別の事業会社に、Web専属担当者や社内広報として

キャリアチェンジすることも可能なので、転職活動も有利進められます。

わにま
Web会社だけでなく、Webに課題を抱える別会社からもオファーがもらえるんだね。

実際Web広告代理店でマーケターとして働いていると、大変有難いことに

お客様から、ヘッドハンティングのオファーをいただくことがあります。

もちろん年収はWeb会社より、高めに提示してくれるケースが多いので

会社員として働く方でも、比較的稼ぎやすい職業だと個人的に思います。

 

(パソコンのみ)初期投資が少ない

次に、Webマーケティング職が稼げる理由の4つ目が「初期投資がかからない」点

SEO対策・リスティング広告運用・サイト分析など、Webマーケティングの仕事は

基本的に「スキルを価値として提供する」仕事なので、パソコンだけあればOKです。

すーき
ブログの運営も、あまりお金をかけずに始められるよね。

私自身、ブログの運営で月20~30万円ほど「広告収入」を得ているのですが

原価としてかかっているのはサーバー代など、月数千円程度で収まっています。

他の事業のように初期投資として、何千万円もかかるようなものとは違って

最初はコストを抑えて始められるのは、Webマーケティングの魅力と言えます。

 

「在庫」を抱えるリスクが全くない

そして、Webマーケティングが稼げる理由の5つ目が「在庫リスクがない」点です。

先ほど紹介したように、Webマーケティングは"スキルを売る仕事"なので

商品を自ら開発して在庫として抱える必要もなく、スタートすることが出来ます。

わにま
ブログの広告収入の一つである「アフィリエイト」も同様だよね。

アフィリエイトも自ら在庫を抱えるわけではなく、商品を紹介して報酬を得る仕組みなので

原価もほとんどかからないため、他業種より圧倒的に稼ぎやすいと思います。

 

(メディア運営など)継続的な収入

またブログ運営などは、上手く収益化できれば「継続的に収入」が得られます

例えばブログを運営し、特定のキーワードで上位表示しアクセスを集められれば

運営者が寝てるときもお酒を飲んでる時も、ブログは収益を作り続けてくれます

もちろん定期的なメンテナンスが必要なので、決してブログの運営も楽ではないですが

「自分が動いた時間(時給)」以外で、報酬が得られるのはブログの魅力と言えます。

わにま
業界では「ブログを自動販売機化する」なんて言い方をするよね。

このように専門的なWebスキルが身につけば、継続的に収益を得られる仕組みを構築できるのも

Webマーケティングに関する職業は、儲かる理由の一つだと思います。

 

(自動化)リソースの削減も出来る

更にWebマーケティングの仕事は、パソコンを駆使した仕事であるがゆえに

手間な作業を「自動化」して、リソースを削減する方法がたくさんあります

例えば、リスティング広告運用やホームページ分析のレポート作成などは

専門のWebツールを活用すれば自動で毎月作成してお客様に送ってくれます

すーき
特にGoogleのサービスは、自動化できるものが多いよね。

このように人間が対応すると手間と時間がかかる部分は、機械に任せて

自分は他にリソースを通過うということが出来るのも、この業界に魅力ですね。

 

(リモートOK)全国どこでも仕事可

最後に、Webマーケティングの仕事は「場所を選ばない」というのも理由の一つです。

最近ではリモートワークの普及により、家で作業する人も増えたと思いますが

Webマーケターも同様で、わざわざ会社に出社する必要性はなく家で作業できます

また顧客との打ち合わせも、テレビ電話や専用のチャットツールで解決するので

田舎に住んでいながら、東京の案件に携わるという働き方も可能になります。

すーき
家にいながら、全国からWebの仕事を受注できるわけだね。

このように北海道から沖縄まで、住んでいる地域に関係なく仕事を受注し

対応できるのも、Webマーケティング業界が儲かる理由の一つと言えます。

 

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【未経験スタート】Webマーケターのキャリアプラン

ここからはWebマーケティング業界に入った後、どのようなキャリアプラン

待っているのか、ブログ管理人の経験談を元に解説していきます

私は新卒でWeb専門の広告代理店に勤務し、3年目でマネジメントを任せられ

4年目に会社を辞めて、26歳で個人事業主として独立しました。

 

Webマーケターとして「独り立ち」

まずWebマーケターとして活動するなら、Web広告代理店に入るのが一番早いです。

ネット広告の運用・SEO/MEO対策・SNSアカウントの運用など、実際にお客様に対して

サービスを提供してWebマーケティングの一連の流れを理解していきます。

すーき
最初はOJTで、上司のサポート業務からスタートするんだね。

慣れてきたら一人で企業のWeb戦略立案から実行まで、サポートなしで対応していき

企業の専任Webマーケターとして、独り立ちするのが最初のステップです。

 

(チームを)マネジメントする!

そしてWebマーケターとして、一人で業務をこなせるようになってきた後は

複数人部下をもってマネジメントする経験も早いうちから取り組めます

Webマーケティング業界では、年齢に関係なく個人の実力次第(スキル)で

昇給昇格がしやすく、マネジメントにも携われるのも魅力の一つです。

わにま
20代でマネジメントの経験が出来る業種って多くないよね。

一人のWebマーケターとして、プレイヤーとしての経験はもちろんですが

チームリーダーとして組織を率いていける人材になるのが、第二のステップです。

 

(会社内での)経営者層を目指す

そして最終的には、会社内で経営者層を目指していくのが最後のステップです。

たくさんの部下を抱え、対応する案件数や広告予算もかなり増えているので

責任重大ですが、その分「会社経営」という点でも、知識を身につけられます。

すーき
その後に、事業会社に転職する人もいるよね。

もしWeb会社で経営者層まで昇りつめれば、転職市場では引く手あまたなので

同じようなWeb会社ではなく、事業会社にヘッドハンティングされることも

特に「通販・不動産・医療・美容・士業」などの業界は、優秀なWebマーケターを欲しているので

もし興味があれば、事業会社への転職を検討しても良いと思います。

 

(個人事業主として)起業する!

経営者層を目指す手段もありますが、Webマーケターが独立するという選択肢もあります。

Webマーケターという仕事は、基本的に自分の専門スキル(ノウハウ)を提供する仕事なので

初期投資も安く抑えることが可能で独立もしやすい職業と言えます

わにま
実際ブログ管理人も、26歳で個人事業主として独立しました

例えば「ネット広告の運用代行・SNSアカウントの運用代行・ブログ運営・動画編集・Webライティング」など

Webマーケティングの中には、個人でも稼げるジャンルがたくさんあるので

様々なWeb施策に仕事で取り組む中で、得意ジャンルを探してみるのが良いと思います。

 

※より詳しくは>>『(未経験者向け)Webマーケティング業界のキャリアプラン。』をご覧ください。

 

【給料は高いのか】Webマーケティング業界の年収!

年代年収(全体)年収(Webマーケ)
20代348万円365万円
30代444万円462万円
40代510万円527万円

参考:Webマーケターの平均年収(doda調べ)

(全年齢で)平均年収は他より高め

ここまでWebマーケターという仕事は、儲かるのか解説してきましたが

(個人事業主ではなく)会社員の場合給料はどれくらいなのでしょうか

実はあまり知られていないのですが、Webマーケターという職業は

全ての年齢において年収が、他業種の平均より高い傾向にあります。

すーき
インターネット広告市場が、成長している影響もありそうだね。

そのため未経験の方でも、今からスキルを身につけるメリットは十分あり

まだまだ人手不足な業界なので、採用されやすいと思います。

 

(会社の収入以外に)副業も出来る

またWebマーケターは、会社員の収入以外に副業でも収入を増やせます

昨今の「企業の副業解禁」などの影響もあり、Webマーケターの人が

個人で副業をするというケースが増えており、実際私もそうでした。

例えば>>『カイコク』のような、副業マッチングサービスを利用すれば

ネット広告やSNS広告の運用など、Webマーケの仕事を受発注できます

わにま
最近ではカイコクのような、マッチングサービスも増えてるよね。

 

【=稼ぐ力】Webマーケターが身につけるべきスキル

ここからはWebマーケティングのスキルを活用し、稼ぐ力を身につけるために

「必須となるスキルセット」を、私の体験談も合わせて紹介していきます。

 

(検索エンジン最適化)SEO・MEO対策

いちばんやさしい新しいSEOの教本

まずはGoogle・Yahoo!のような検索エンジンで、特定のキーワードを入力した時に

ホームページ(や特定の記事)を上位表示させるSEO対策のスキルです

あまり知られていませんが、Google・Yahoo!のような検索エンジンは

日々アップデートしており、定期的に順位の変動が行われています

すーき
この順位変動の傾向を把握し、適切な対処をする必要があるんだ。

このSEO対策のスキルがあれば、企業のホームページにSEO対策を実施し

報酬を得ることはもちろん、自分自身でブログメディアを立ち上げて

(SEOを考慮した)記事を執筆して、広告収益を得ることが出来ます。

 

(Google・Yahoo!)リスティング広告

新版 リスティング広告 成功の法則

続いてはGoogle・Yahoo!のような、リスティング広告の運用スキルですね。

リスティング広告は「運用型広告」と言って、運用者のスキル・ノウハウ次第で

広告の成果が大きく左右される仕事なので、運用実績があれば副業も出来ます。

  • 配信する媒体の精査
  • 配信するキーワード精査
  • 魅力的な広告文の作成

など企業の予算・業種に合わせて、最適なプランニングが出来る能力が求められます。

 

(YouTube・TikTokなどの)動画広告

TikTok 最強のSNSは中国から生まれる

続いて、最近ニーズが増えているのが(YouTubeなど)動画広告の運用スキルですね。

YouTube・Facebook・Instagram・TikTokなどは、文字や写真素材(バナー)ではなく

動画を配信することが出来る媒体で、インターネット広告の中でも特に伸びています。

すーき
どのような動画だと、最後まで見てもらえるか調べる必要があるよね。

Google・Yahoo!のようなリスティング広告(検索)よりも、これらのSNS広告の方が

今後主流になる可能性もあるので、Webマーケターの必須スキルと言えますね。

 

「SNSアカウント」の運用スキルも

僕らはSNSでものを買う

SNSについては広告運用はもちろんですが、SNSアカウントの運用も大事ですね。

Twitter・Instagram・TikTok・YouTubeなどそれぞれの媒体毎に特徴が異なり

講じるべき施策も異なるので、専門的なスキルを持つ人が重宝されます。

わにま
最近ではYouTubeチャンネルのコンサルをする人も多いよね。

企業の商品やサービスの魅力をいかに上手く伝えファンを増やしていくかが

SNSマーケターには必要で、こちらも今後市場価値が高まると思います。

 

(顧客関係管理)CRMスキルも大事

顧客起点マーケティング

最後に紹介する、Webマーケターの稼げるスキルが「CRMのスキル」ですね。

CRMとはすごく簡単に言うと、メルマガ・公式LINE・専用アプリの運用など

"一度商品を購入した人(今後、購入する可能性が高い人)"に対して、

コミュニケーションを取り、リピート(や新規購入)を促す施策のことです。

わにま
一度商品を勝った人に送る、メルマガやハガキなどがCRMだね

「CRM」についても企業の売上を左右する、重要な施策であるので

転職時に魅力的に感じてもらえるのはもちろん、他にも自身で商品を開発した時

メルマガを通じて、収益を上げる仕組みを作ることも出来ます。

 

※より詳しくは>>『Webマーケティング業界で必要なスキル13選。』をご覧ください。

 

【フリーランス】Webマーケターとして独立を目指す

ここからは未経験者の方向けに、基礎からWebマーケティングを学び

企業で活躍し、最終的には独立を目指すキャリアプランを紹介します

すーき
ご自身のレベルに合わせて、是非挑戦してみてね。

 

(未経験)まずは基礎知識をつける

沈黙のWebマーケティング

まず最初は「自分がWebマーケターに向いているか?」判断するために

本・参考書などを活用して、Webマーケティングの概要を学びましょう。

そもそもWebマーケティングとは何をするのか?を具体的に知って

興味を持てるか・挑戦したいと思えるか、判断すると良いですね。

わにま
「沈黙のWebマーケティング」なんかは初心者向けにピッタリだね。

更に詳しく勉強したいという方は、SEOに関する本・ネット広告に関する本

SNSマーケに関する本など、専門の書籍も購入してみるのがおすすめです。

 

(IT企業)Web広告代理店に転職する

そして未経験からWebマーケターに挑戦しようと、決断された方は

(Web広告代理店など)IT企業に勤務し、スキルを身につけるのが一番です。

IT業界は常に人材不足なので、Web広告代理店や事業会社など

未経験でも(本人の適正次第で)採用してくれる会社はあります。

すーき
ITに強い、転職エージェントに相談してみると良いね。

もしWeb広告代理店に入る前に、最低限の実務スキルを身につけたい方

『マケキャン(DMM.com)』のような、WEBマーケの専門スクールに通って

ネット広告の運用スキルなど身につけて、転職活動するのもおすすめ。

マケキャンは3ヶ月という短期集中で、働きながら通えるスクールで

転職保証のサポートもあるので、転職活動中の方にはピッタリです。

 

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(ノウハウ)成功事例を蓄積しよう

そしてWeb広告代理店に入った後は、自身の成功事例を増やすことを意識してみてください。

リスティング広告運用も、SNSアカウント運用も、オペレーターとして

"手"を動かすだけなら、正直言うと誰でも出来るのであまり価値が出ません。

すーき
大事なのは"頭"を使って、Webの戦略を考えることにあるよね。

もし自身のWeb戦略で、実際に企業のホームページから売上が増えれば

転職時のアピールポイントになりますし、独立への近道にもなります。

 

(副業マッチング)仕事を探そう!

そしてWeb広告代理店での仕事に慣れてきたら、自身の得意分野を活かして

副業マッチングサービスで、仕事を探して挑戦してみるのもおすすめです。

リスティング広告・SEO/MEO対策・SNSアカウントの運用など、仕事はたくさんあるので

まずは1件、会社の給料以外で「収入を得る」というのを体験してみてください。

わにま
本格的にやるなら、個人事業主として独立して取り組めるね。

参考:リクルートエージェント

 

「自社メディア」で収益化を目指す

会社の給料以外で収入を得るなら、他にも選択肢があり例えば「ブログ運営」です。

ブログはWebマーケティングの理解を深めるには、ピッタリなツールですし

月額でかかる料金も数千円程度なので、初期投資も安く抑えられます

ご自身の好きなこと・得意なことについて、ブログで情報発信をしながら

Webマーケティングについて理解を深め、スキルを磨いていくことが可能です。

 

(YouTubeなど)SNSで情報発信する

最後に情報発信する方法は、ブログ以外に「SNS」を活用するのもOKです。

最近ではインスタグラマーのように、SNSでお金を稼いでいる人も多く

ブログとは違って、無料でスタートできるのもSNSの利点と言えますね。

もしWebマーケティングの中でも、SNSについてノウハウを作りたいなら

実践するのが一番なので実際に運用して理解を深めていきましょう

すーき
もしWebマーケについて分からない点があれば、気軽に質問してね

 

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