この記事はプロモーションを含みます

Webマーケの基礎

【Webマーケター】Webマーケティング業界のキャリアプラン!※未経験から転職OK。

『Webマーケターのキャリアプラン』について徹底解説していきます。

Google・Yahoo!・Facebook・Instagramなど、インターネットの広告手法を活用し

企業の売上を伸ばす戦略を考えるWebマーケティングの仕事ですが

「どのようなキャリアパスを描けるのか?」気になりますよね。

すーき
Webマーケターって、意外とキャリアの選択肢が多いんだよ。

今回はWebマーケティング職について、一般的なキャリアプランや

今後の将来性、未経験から転職する方法キャリアアップの方法など

現役で活動するブログ管理人が紹介するので、参考にしてみてください。

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【何をする】Webマーケティング業界の仕事内容とは!

まずは「Webマーケティングの仕事は、どんなことをするものか?」

名前だけ知っている方も、簡単におさらいをしていきましょう。

 

Webマーケの「仕組み理解」

そもそもWebマーケティングとは、とても簡単に説明すると

『企業のホームページを活用し、売上を伸ばす戦略を考える仕事』です。

インターネット上には、Google・Yahoo!のような検索エンジン

Facebook・Instagram・TwitterのようなSNS、YouTubeのような動画サイトなど

様々なWebサービスがあり、それらを活用し企業の集客支援を行います。

わにま
Webマーケターは、覚えることが多いんだよね。

担当する企業の業界や予算に応じてどのようなWebプロモーションをしかけるか

大きく変わってくるので、そこはWebマーケターの腕の見せ所です。

 

ホームページに「集客」

SEO対策・MEO(Google Map)対策
Google・Yahoo!のキーワード広告
Google・Yahoo!のディスプレイ広告
(Facebook・Instagram)SNS広告
SNSアカウントに記事を投稿する

もう少し詳しく、Webマーケターの仕事をチェックしていきます。

Webマーケティング業界のやるべき仕事は、たくさん種類があるのですが

大きく分類すると

  • ホームページに「集客」する
  • ホームページを「分析」する

の2種類しかありません。

わにま
特に大事なのが「ホームページに集客する」方法なんだよね。

ホームページに人を集める方法は、Google・Yahoo!をはじめ種類が多く

またTikTokのように、新しいWebサービスも次々に誕生しているので

日々新しい手法を模索して、自分のスキルを磨き続ける必要があります。

 

ホームページを「改善」

そしてネット広告など活用し、ホームページに多くの人が集まってくれば

その人たちが「一人でも多く注文してくれるよう」に改善をしていきます。

すーき
せっかくホームページに来たのに、逃げていったらもったいないね。

ホームページ経由で、注文(お問い合わせ)につながらない原因は

  • ホームページ自体が使いずらい
  • 商品に関する情報が分かりにくい
  • 他の商品の購入を検討している
  • 今は買うタイミングではない
  • 商品自体に魅力を感じていない

などいくつか考えられますが、アクセス解析のデータを参照しながら

一つずつ原因を改善していき、より良いサイトに育てていくわけですね。

 

【将来】Webマーケティング業界のキャリアプラン4選

それでは具体的に、Webマーケティング業界に転職した後に

「どのようなキャリアプランがあるのか?」詳しくチェックします。

  • Web会社のWebマーケター
  • 広告代理店のWebマーケター
  • 事業会社のWebマーケター
  • フリーのWebマーケター

個人的にWebマーケターのキャリアプランは、大きく4つあると思ってます。

 

(まず)Webマーケターとして活動

まず一つ目が「Web会社に在籍するWebマーケター」として活動するです。

Web制作会社やWeb広告代理店などWebマーケティング事業を行う会社

在籍するWebマーケターが、企業専任のWeb担当者としてお客様を持ち

「いかに企業の売上を伸ばすか?」Webの事業戦略を考えていきます。

すーき
最初はOJTで、上司のサポートをしながら業務を覚えるんだね。

入社してすぐ、いきなり一人で企業のWeb担当者を務めるのは難しいので

最初は上司のサポートからスタートし、Webマーケティングについて学び

まずはWebマーケターとして、独り立ちを目指すのが最初のステップです。

ネット広告の予算で言えば、だいたい「月額10~30万円」くらいを

一人でこなし成果が出せるようになることを、目指す段階ですね。

 

(部下を持ち)チームリーダーに

そしてWebマーケティングのスキルを身につけ、企業のWebマーケターとして

一人でお客様対応が出来るようになると、責任ある仕事を任せられるようになります。

新人Webマーケターだった頃と比較すると、対応する企業様の数も増えて

対応する広告予算も増えるので、忙しいですが、その分学びも多いです。

すーき
あと1~2人、部下を持たされることも多い段階だね。

一人で「月額50~100万円」くらいの予算を、複数社対応できるようになると

新卒や中途で入った社員の教育を任せられ、マネジメントにも携われます

少しずつスキルが身についてくると、対応する予算が増えてきます。

この時期はWebマーケティング施策における、自分なりの成功パターンを

身につけてそのノウハウを元に事例を増やすことがとても大事です。

自分なりの成功事例が増えていけば、社内での評価も上がりますし

他の会社に転職する時も、一人のWebマーケターとして高く評価されます。

 

(マネジメント)経営者層を目指す

そして「Webマーケティングのスキル」と「チームマネジメントのスキル」

その両方が身につけば、社内で経営者層を目指すことも出来ます

実際私がWeb会社に在職時、2つ年上だった上司(当時28歳)が

月額5,000万円近くの予算を対応しマネジメントもこなしていたので

「28歳」という若さで、統括部長⇒取締役員になっていました

わにま
年齢に関係なく、上を目指せるのはWeb業界の魅力だよね。

もちろんWebマーケターとして業務をこなし、新卒や中途の社員を育てる

マネジメント業務もあるので、正直かなり忙しくはなりますが

その分、20代ではあまり経験できないような仕事に挑戦できます。

 

(TVなど)総合広告代理店に勤務

それでは次に、Webマーケターのキャリアプランの二つ目を紹介します。

先ほど紹介したようにWebマーケターは、Web会社で活動する以外に

(テレビCMなども扱う)総合広告代理店に転職することも可能です。

わにま
Web広告代理店から、総合広告代理店に転職するんだね。

電通博報堂のように、もともと「テレビ・新聞・ラジオ・雑誌」など

マス媒体が得意だった広告代理店も、インターネットの急速な普及で

Webマーケティングが得意な人材を、確保することに注力しています。

もしインターネット広告はもちろん、テレビ・新聞・ラジオ・雑誌など

オフライン広告の知識も身につけたい、総合的な広告プロモーションに携わりたい

という方にとっては、総合広告代理店がピッタリだと思います。

 

(総合代理店)上の役職を目指す

総合広告代理店の中には、オフラインの広告プロモーションは得意だけど

ネット広告については、スキルを持った人材が少ないというケースがあります。

そのような総合広告代理店に入社した後は、Web会社の時と同じように

「チームリーダー⇒マネージャー⇒役員」と上の役職を目指していけます。

わにま
テレビ・新聞・ラジオ・雑誌などの広告手法は、新たに勉強しなきゃだね。

総合広告代理店の社内には、様々なオフライン広告を取り扱う人がいるので

その人と協力しつつ、Web戦略の部分については自分が対応する流れになります。

私も業務委託で、総合広告代理店のWeb事業をサポートしていたのですが

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌はもちろん、駅やバス停に設置する広告など

新しいオフライン広告手法を学べたのは、個人的に面白い経験でした。

 

(まず)Web担当者として活動する

そしてキャリアプランの三つ目が「事業会社に転職する」方法ですね。

特に通販会社など、Webマーケティングに注力している会社

(代理店に任せるだけでなく)社内にマーケターを置くケースが多いです。

すーき
三つ目は「Web会社にお客様先に転職する」という方法だね。

企業のWebマーケティングを手伝う仕事をしていると、

ウチの会社に転職して、ネットの部分を担当してくれないか?

と社長や経営者層から、嬉しいお話をいただくケースが多いです。

もし担当する企業様の、取り扱う商品やサービスに魅力を感じて

より深くマーケティング戦略に携わりたい、ということであれば

お客様先に転職して、Web担当者になるのも良いと思います。

 

(事業会社)マーケ責任者を目指す

そして事業会社に転職した後は、CMO(最高マーケティング責任者)という

販売戦略全般を統括する、責任者を目指していく流れになります。

わにま
社内のWeb担当者を探している企業って意外と多いよね。

特にWebが必要な業種(通販・人材・医療・不動産・Webアプリ)などは

インハウスの担当者を常に探しているので、Web・総合広告代理店など

"商品を宣伝"する会社ではなく"商品を販売"する会社で

キャリアを進めたい方は、事業会社への転職がおすすめです。

 

(副業や)独立する選択肢もある

最後に「独立してWebマーケターとして活動する」方法もあります。

Webマーケティングの仕事は、基本的に個人の裁量に任せられるため

お客様を担当し、そのまま独立するというケースも意外と多いです。

すーき
お金もあまりかからないから、挑戦しやすいんだね。

他にもWebマーケティングのノウハウを活かし、Webメディアを立ち上げ

会社員の給料より収入が増えて独立する人も多いですね。

実際にブログ管理人も、Webマーケティングの会社に在籍してる時

サイトを立ち上げて運用し、そのまま独立して今に至ります

 

(複業の)マッチングサービス!

最近ではランサーズやクラウドワークスなど、個人の仕事を見つける

Webプラットフォームが登場し、企業は仕事を依頼しやすくなり

個人は(自分のスキルを活かせる)仕事を見つけやすくなりました。

わにま
Webマーケター専門の、マッチングサービスもあるよね。

例えば>>『カイコク』のような、複数マッチングプラットフォームは

  • (Google・Yahoo!など)リスティング広告の運用
  • (SEO対策の知識を活かした)Webメディアの運用

などWebマーケティングに特化した、仕事が多く紹介されています。

「カイコク」のようなサイトを活用し、案件をこなしながら

個人事業主として活動するという、キャリアの選択肢もあるわけですね。

 

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【未経験】Webマーケターでキャリアスタートする方法

それでは次に、未経験からWebマーケティング業界に転職して

キャリアをスタートする具体的な手順をチェックしていきます。

 

(独学)まずは概要を理解

沈黙のWebマーケティング

まず最初のステップは、市販の本や参考書をいくつか活用し

『Webマーケティングの概要』について理解を深めましょう。

リスティング広告・SEO/MEO対策など、取り組む内容については

まだ詳しく理解しなくてもOKなので、Webマーケティングの

取り組む流れについて、大まかな内容を把握しておきます。

すーき
「こんなことをやるんだ。」くらいの知識がつけばOKです。

例えば「沈黙のWebマーケティング」などは、初心者の方にもピッタリで

漫画風に書かれているので、比較的理解しやすいと思います。

おすすめ書籍

沈黙のWebマーケティング
沈黙のWebライティング
顧客起点マーケティング
ネットで「女性」に売る
確率思考の戦略論

 

(自ら)サイトを運営する!

そして大まかに内容を理解した後の、選択肢は大きく分けて4つです。

その一つ目が「自らWebサイトを立ち上げ運用する」方法ですね。

わにま
サイトを立ち上げるのって、難しいんじゃないの?

もちろんサーバーやドメインを借りたり、多少面倒なことはありますが

サイトを作るのに専門的な資格は不要で、意外と簡単にできます。

Webマーケティングにおいては、とにかく実行することが大事

座学だけでWebマーケのスキルを伸ばすには限界があります。

すーき
ブログを作る方法なら、YouTubeにも解説動画がたくさんあるね。

Webメディア(ブログ)を運営すると、

  • ターゲットとなる顧客を選定
  • 顧客のニーズ(悩み)の分析
  • SEOを意識した記事の執筆
  • ソーシャルメディアの運用
  • 必要に応じてネット広告活用

など、Webマーケティングの基礎的なスキルを実践の中で学べます

もちろん最初は「とりあえずやってみる」くらいで、全然OKなので

自分の得意なことや好きなことについて、実際に記事を書いてみてください。

そして分からない点は、随時ネットで情報収集しながら取り組めば

未経験からでも、Webマーケのスキルを身につけることが出来ます。

このブログの無料メルマガも、是非活用してみてください
おんじ

 

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「Web広告代理店」に勤務!

次にWebマーケターとして、キャリアスタートする方法二つ目が

「(未経験可の)Web広告代理店に転職して活動する」です。

正直"新型コロナの影響"もあり、数は限られてしまいますが

とは言えWeb業界は人手不足で未経験OKの求人もたくさんあります

わにま
未経験でも、本人の適性・やる気次第なんだよね。

Web広告代理店は、Google・Yahoo!など媒体側とのつながりもあり

最新の情報が入ってきやすいという大きなメリットがあります。

新しい情報を常にインプットし、自分のスキルを磨き続ける

というキャリアを考えている方には、ピッタリだと思います。

すーき
一度、転職エージェントに相談してみるのがおすすめだよ。

 

「Web専門スクール」に通学

次に、Webマーケティングの実務スキルを基礎から身につけて

転職したいという方には、Webマーケの専門スクールがおすすめ。

最近多くの企業で、Webマーケターのニーズが高まっているのに

デジタル人材が不足している現状から、Webマーケティングについて

基礎から学べる、短期集中の専門スクールが人気になっています。

わにま
このようなWeb専門スクールは、働きながら通えるんだ。

例えばWeb業界最大手のDMM.comが運営する、マケキャンなどは

未経験からWeb会社に転職するまで、一貫してサポートしてくれる学校

「転職保証」もされているので、特に初心者の方から人気です。

もし(未経験ではなく)経験を積んでWeb業界に行きたい方

(未経験だと)転職活動が進まない方は、検討してみてください。

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【成長】Webマーケターとしてキャリアアップする工夫

次にWeb業界に入った後、市場価値の高い人材になるために

是非「工夫(意識)してほしいポイント」について解説します。

これはブログ管理人も、業務の中で常に意識していた点です。
おんじ

 

(将来像)目標を設定する!

まず、Webマーケティング業界に限ったことではないのですが

「自分のキャリアプランにおける目標」を明確に決めておきます。

Web広告代理店に就職したのであれば

  • 事業部長(統括リーダー)職を目指す
  • 担当する広告予算3,000万円を目指す
  • 役職を上げて年収1,000万円を目指す
  • スキルを身につけて個人事業主になる

など、長期的に達成したい具体的な目標を決めておくと良いでしょう。

また短期的な目標として

  • SEO/MEO対策の実績を作る
  • SNS運用スキルを身につける
  • 動画編集技術を身につける

など「対応できるスキル」に焦点を当てた目標も設定しておきます。

 

(定期的に)振り返りを徹底

そして仕事をしていく中で、定期的に振り返りも徹底しましょう。

以前の振り返りから、

  • 新しい知識は増えているのか?
  • 新しいスキルは身についたか?

など随時フィードバックを行い、必要であれば日々の稼働を改善します

更にWebマーケ業界は変化が激しく、すぐ新しい技術・サービスが登場するので

例えば「TikTokの運用ノウハウを身につける」など、時代の変化に応じて

身につけたいスキルを新たに追加してみるのも良いと思います。

すーき
常に「何が出来るようになったか?」を意識することが大事だね。

Web業界は個人の業務量が多く、仕事に追われることが多いですが

定期的に振り返りを行い出来るようになったことを明確化します。

 

(常に)現状を改善する意識

次にWebマーケターとして日々の稼働の中で、気を付けてほしいのが

「(常により良い状態に)改善していく」という意識を持つ点です。

Webマーケティングの仕事は、どうすれば今の状態より良くなるか?

日々データをチェックしながら、改善することの繰り返しです。

わにま
ネット広告もホームページも、改善するのが大事なんだね。

ネット広告の運用業務などは、個人のスキルに依存する仕事で

担当する人次第で成果が大きく変わってくるという特徴があります。

そのため仮に現状上手くいっていても、より良い広告手法を探したり

ホームページを改善したり、貪欲に取り組む姿勢が求められます。

 

(実績)成功事例を蓄積する

そして上手くいった成功事例を、自分のノウハウとして蓄積していきます。

ここが「Webマーケターの市場価値」に大きく直結する部分で

  1. 単にネット広告が運用できる人
  2. 成果が出る広告運用が出来る人

"大きな差"でもあります。

企業はもちろん、Web施策で売上を伸ばせるWebマーケターを求めるので

仕事の中で取り組んだWebマーケティング施策で、上手くいった企業は

「なぜ上手くいったのか?」自分なりにフィードバックしましょう。

そして"自分なりのノウハウ"として蓄積し、同じような業種であれば

必ず成果が出せるくらいの自信が持てれば、その人の市場価値は一気に高まります。

 

(情報収集)インプット大事

最後にWebマーケティング業界で、キャリアアップするために

「常に情報収集をしてインプットをする」ことを徹底しましょう。

先ほど紹介したように、Webマーケ業界は特に変化が激しい業界なので

半年は有効だったのに今はその広告手法が使えなくなった

ということが良り、常にスキルをアップデートする必要があります。

すーき
新しい手法が登場したら、すぐに勉強する必要があるんだね。

例えば以前までは、ネット広告の手法と言えば「検索(SEO)」でしたが

最近であれば、TikTokやYouTubeのような動画が伸びてきているので

ブログ管理人も、動画編集やSNS運用について勉強をしています。

このようにWebマーケターは、自分の現状のスキルに満足せずに

"常に勉強"という意識を持つことが大事で、キャリアアップの近道と言えます。

 

【年収比較】Webマーケティング業界の給料は高いのか

年代年収(全体)年収(Webマーケ)
20代348万円365万円
30代444万円462万円
40代510万円527万円

参考:Webマーケターの平均年収(doda調べ)

(全年齢で)平均年収は高い!

続いてWebマーケターという仕事について、給料面についてチェックします。

あまり知られていないことですが、Webマーケティング業界の仕事は

全ての年齢で、全職種の平均年収よりも高めに設定されています。

  • Web人材を探してる企業が多い現状
  • Webマーケ人材が不足している現状

などの要因があり、今後も更に「市場価値」は高まってくると思います。

 

「個人で」仕事が獲得しやすい

またWebマーケターの中には、副業で仕事をしている人も多く

会社員として働きながら、副収入を得ることも出来ます。

例えば「ネット広告の運用代行・SEO対策・動画の編集」など

Webマーケ会社で、会社員として学んだスキルを活かし

給料とは別の収入を得られるのは、この業界の魅力です。

すーき
だからWebマーケターとして、スキルを磨く工夫が必要なんだね。

 

【デジタルシフト】Webマーケターが必要とされる時代

ここまでWebマーケターのキャリアプランについて解説しました。

最後に「Webマーケティング業界の将来性」について、現役で活動している

Webマーケターである、ブログ管理人の見解を紹介していきます。

わにま
転職を迷っている方は、是非参考にしてみてね。

 

(成長)インターネット広告市場

参考:2019年 日本の広告費(インターネット広告媒体費)

結論としては、Webマーケティング業は今後大いに伸びしろがあると思います。

理由は、テレビ・新聞・ラジオ・新聞などマス広告の市場は縮小している中で

インターネット広告市場は2015年から毎年伸び続けているためです。

2019年に入り、インターネット広告宣伝費はテレビの広告宣伝費を抜いて

2兆1,048億円に達し、動画広告の台頭などもあり今後も成長する可能性があります。

わにま
大企業の中でも、デジタルシフトする会社が増えているよね。

 

(実感9割)デジタル人材が不足

参考:9割以上のマーケターが社内の人材不足を実感

インターネット広告市場が成長してくれば、もちろんその分野に精通した

デジタル人材が必要になるわけで、今までテレビに多額の広告費を使っていた

大企業の中にもデジタル人材を大量募集する企業が増えています。

すーき
Web人材(Webマーケター)が少ない今がチャンスなんだね。

まだまだ認知の低いWebマーケティング業界ですが、今からスキルを身につければ

今後市場価値が高まり多くの企業から重宝される可能性は十分あります。

未経験で不安な方もいると思いますが、まだ業界的に「売り手市場」なので

気になる方は、是非一緒にWebマーケティング業界で活動しましょう。

 

※より詳しくは>>『(未経験者向け)Webマーケティングの将来性を考察。』をご覧ください。

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